彼岸に入り、気温も落ち着き始め、涼しい日々になってきました。
地元鳥取でも落ち着いた秋晴れを堪能しています。空気の状態も穏やかになってきたので、趣味である夜景撮りを再開しました。
向かった先は地元県内でもまだ夜景撮りを行っていない中部地区。湯梨浜町と鳥取市青谷の境目にある鉢伏山。標高は500メートルほど。山頂に多数の電波塔をこさえている山です。道の駅はわいからも見えます。
鉢伏山の展望スポット場所はこちら。
標高500メートルと鳥取市の久松山や霊石山よりも更に200メートルも高いが、頂上まで車で行ける事と、道幅が霊石山と比べると広いので上るのは断然楽です。
そして駐車場もご覧の通り広いです。駐車場奥に見える広場が撮影スポットです。
そして駐車場から一際目を引くのがこの木造の建物。展望施設です。大掛かりな作りに気分をウキウキさせますが、
まさかの目の前にトラップが!! その名も電線!!
作りのレベルからしてこれは残念!! お役人ももう少し状況を考えてから整備してくれ!!
割と重要な事らしいので付帯施設の状況紹介。トイレあります。水出ます。電気点きます。ただし大便器は夜使うと妖怪が出てきそうです。
自動販売機はありませんが、ベンチは多数あります。電灯は一切ないので夜景撮影時は懐中電灯必須です。
鉢伏山からの夜景。東郷池の周りの施設の明かりと夕暮れの落ち着いた夜景。空気がもっと澄んでいたら米子の明かりも拾えそうです。
さて現在鳥取は麒麟獅子舞シーズンに突入中です。10月なったらそこらかしこから獅子舞が拝めるでしょう。
土日遠征でこられたら是非耳をすませてみてください。どこかで太鼓の音とか聞こえてくるでしょう。
東郷温泉と羽合温泉
あと燕趙園らしき建物が見えるな。
熊や猪にトラウマを持ちつつも、性懲りもなく山登り中でございます