猛暑が続いていますね、鳥取でも熱中症が流行中。
土建業には天敵です、すでに各会社からも熱中症で病院に行った作業員も出ています。
自分も暑さは大の苦手ですが、今年は頑張って外に向かっております。
先日新しいカメラを購入したので、試し撮りにと近所スポットを涼しい時間帯に行っていたりします。
購入したカメラはNikon D7100、レンズは
「AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR」、「SIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM」、「SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM」の3つ。
場所は試し撮りに毎回利用する久松山。今回は頂上ではなく、中腹の神社から撮っています。
周りで動物達がガサガサいわせてヒヤヒヤもんでした。熊だった危ない危ない・・・・・・。
後者の2つのSIGMAレンズの購入の最大の理由は光の光芒です。
光の筋が6条や8条に伸びる写真が撮りたかったんですが、実はこれってNikonレンズじゃ出来ないんですよね、その真実を知った時には衝撃が走りました。
※SIGMAレンズが全てこんな写真が撮れる訳ではない、レンズの絞り羽根の枚数が6枚か8枚(偶数)で光芒がこの様な状態になる。
※要するにNikonのレンズには絞り羽根が6枚か8枚の製品が存在しない。
このSIGMAレンズはNikonレンズと比べれば安価ですが、なかなか手に入りませんでした。
2つとも1回は在庫が確認できずに注文不成立になったんですよね・・・・・・。
ペルセウス座流星群を見ている時に撮影していたもの。ただ単にカメラを上空に向けてシャッターを長めに開いているだけ、写真には納まらず。
肉眼でしたら3回ほど流星が見えましたよ。左下に写っているのは銀河ですかね?
流星を観察していたら、足元でイタチだかテンだか、2匹が喧嘩をし始めてました。2匹とも周りが見えてないのか近くに人間(自分)が居るというのに・・・・・・。
喧嘩が収まるとそこでようやく「げぇ、人間!?」という展開になりました(笑)、撮っておけばよかったですね・・・・・・。
よ~し、これからどんどん撮っていくぞ!
ちなみに春に購入したNikon COOLPIX Aは実際に会社で実戦投入中です。お役所の設計図の閲覧にこのカメラが役に立っています。
コピーは代金を取られるので、代わりにカメラで撮影をします。今までのコンデジだったらぼやけて見にくい写真もこいつなら隅々までOK。流石は高級コンデジと言った所か。