思い立って出かけた2018年GWの旅は台湾。
十数年前、仕事で一回だけ行ったことのある九份。
一度夜の九份にも行ってみたいとずっと思っていた。
以前行った時には、地元の人の方が断然多くて、地元の人が楽しむ場所
という印象が強く残っていた。
今では、ツアーバスで大量の外国人が訪れる場所になったようで
聞こえるのは日本語ばかり。
夕方の九份は、さながら初もうでの参拝客で賑わう成田山のような感じ・・・
別に成田さんじゃなくても、いいんだけど・・・ね(笑)
でも、私の目的は「阿妹茶摟」にてお茶を飲みつつ黄昏時をたのしむこと。
しかし、ここでも日本人が空席待ちの列をつくっておりました。
それでも、待つこと20分程度で席に案内されたので無問題!
席につくなり、「ハイハイ、観光客用のセットですね」と勝手に決められたので
「イエイエ、お茶のメニューくださいよ」と返す。
ズラリと並んだお茶のメニューの中から、「清香烏龍」をチョイス。
前回飲んだ時に、香りが良くて本当に美味しかった記憶があったので迷わずにコレ!!
ゆっくりと暮れていく台湾の夕暮れ。
お茶をすすりつつ・・・・
「日本ではこんな風にゆったりした時間なんて無いなぁ~」と思う。
誰とも時間を共有しない贅沢も良いもんだ。
気づけばすっかり夜。
人でギュウギュウ詰になりながら、長い石段をゆっくりと下りてバス停を目指す。
広場には、たくさんの提灯が下げられていて、記念写真を撮る人で賑わっていた。
かの昔は炭鉱だった街、九份。
労働者とその家族にとって、娯楽の一つだったであろう映画館。
今では映画博物館になっていた。
もしも、この街にたった一人で佇んでいたら・・・・
ひどく不思議な感覚になれる街なんだろうな~。
十数年前、仕事で一回だけ行ったことのある九份。
一度夜の九份にも行ってみたいとずっと思っていた。
以前行った時には、地元の人の方が断然多くて、地元の人が楽しむ場所
という印象が強く残っていた。
今では、ツアーバスで大量の外国人が訪れる場所になったようで
聞こえるのは日本語ばかり。
夕方の九份は、さながら初もうでの参拝客で賑わう成田山のような感じ・・・
別に成田さんじゃなくても、いいんだけど・・・ね(笑)
でも、私の目的は「阿妹茶摟」にてお茶を飲みつつ黄昏時をたのしむこと。
しかし、ここでも日本人が空席待ちの列をつくっておりました。
それでも、待つこと20分程度で席に案内されたので無問題!
席につくなり、「ハイハイ、観光客用のセットですね」と勝手に決められたので
「イエイエ、お茶のメニューくださいよ」と返す。
ズラリと並んだお茶のメニューの中から、「清香烏龍」をチョイス。
前回飲んだ時に、香りが良くて本当に美味しかった記憶があったので迷わずにコレ!!
ゆっくりと暮れていく台湾の夕暮れ。
お茶をすすりつつ・・・・
「日本ではこんな風にゆったりした時間なんて無いなぁ~」と思う。
誰とも時間を共有しない贅沢も良いもんだ。
気づけばすっかり夜。
人でギュウギュウ詰になりながら、長い石段をゆっくりと下りてバス停を目指す。
広場には、たくさんの提灯が下げられていて、記念写真を撮る人で賑わっていた。
かの昔は炭鉱だった街、九份。
労働者とその家族にとって、娯楽の一つだったであろう映画館。
今では映画博物館になっていた。
もしも、この街にたった一人で佇んでいたら・・・・
ひどく不思議な感覚になれる街なんだろうな~。
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