9月17日は、最も大きなイベントである敬老祝賀会が行われました。式典は理事長挨拶から始まり、利用者様への記念品贈呈、利用者代表お礼の言葉、万歳三唱と進み、演芸へと続きました。
記念品贈呈は、健康長寿を祝うデザインのタオルが利用者様全員に配られ、見事な利用者様のお礼の言葉が述べられました。また、万歳三唱での利用者様の感極まる場面がありました。
注目の演芸は下記の通りです。
①行ったつもりのバス旅行・・・ バスツアーを見立て長崎・島原方面のガイドを行うものです。バスの車窓をイメージさせる演出は臨場感あるものでした。
②シャンシャン傘踊り・・・色鮮やかな傘を使って踊りました
③錯覚ダンス・・・その名の通り踊り手の判別を惑わす錯覚を利用したダンスで、会場を不思議な感覚にさせました
④河内おとこ節・・・中村美津子さんの歌に合わせ力強く楽しい踊りを見せました
⑤スターものまねのど自慢・・・昭和スターの歌まねをして会場を沸かせました。
演芸最後は会場全員による軽体操「YUME日和」を行いました。
昼食は、お祝いの松花堂弁当で見た目と美味しい味で利用者様をもてなしました。
コロナ禍の為施設内でのイベントとなりましたが、笑いと涙の中で利用者様には楽しんで頂けたと思います。
来年こそは御家族の方々と一緒の敬老会となるよう切に祈るばかりです。