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気まぐれブログ

チョコレートシロップ 比較してみた

2018年06月10日 | お菓子

今回三種類のシロップを比較してみた。

左から

①ギラデリ チョコレートソース
②バンホーテン チョコレートシロップ
③ハーシー チョコレートシロップ

粘度の比較
粘度が強い順に①→②→③

ギラデリは冷蔵庫から出したてだと絞るのが本当に力要る。
バンホーテンはそこそこ強い粘度だけど絞るのは大変ではない
ボトルの形状も絞りやすさとか関係あるかもしれないけど
ハーシーはみても分かるように三種類の中で一番サラっとしてる

甘みの強く感じる順
③と①は同じ位な印象、次に②ですね。

シロップ臭?と言うか人工的な甘みと香りもこの順に当てはまる

 

【結果 感想】

個人的に三種類の中ではバンホーテンを選ぶかもしれない

ギラデリに関しては原材料に無糖チョレコートと書いてあったり
値段もそこそこで期待したけど、絞りにくいのと、意外と甘みと独特のシロップ臭が強かったです
粘度が強いのでパンにジャムのように塗ったりしてもいけそうですね

ハーシーはこの中では一番なじみのある、味、値段、シロップ(ソース)としての使いやすさは一番かもしれません

バンホーテンは三種類の中で一番、落ち着いたテイストな印象でした
あくまでチョコレートシロップなのでビター感やチョコレート感が強いかと言われれば・・・あれですが
個人的に気になるシロップ臭が他より少なく、甘みだけが先行しないで、ナッツの様な風味、コクがあった


次リピートするとしたらバンホーテンですかねぇ、この中では。

 


新しい デジタルスケール購入 

2018年05月26日 | 日記

今まで使ってたコンパクトなデジタルスケール壊れたからアマで購入

1300円台でした。

主に豆の計量、エスプレッソの抽出などに使うので小回りの利くサイズを

意外としっかりした箱に入っていて、本体にも透明のケースが二つ。

全体を覆うサイズのケースと秤台に被せるケース。

↑右上の一番コンパクトなスケールが壊れた。

小さくて便利でしたが小さすぎて不便な時もありましたね。

今回のスケールが丁度いいサイズ感でした

 


初めて大東カカオの純ココアパウダー買ってみた

2018年05月15日 | 日記

ココアにして飲む場合や、お菓子作りで純ココアは良く使うけど

大東カカオ社のは初めて購入。(バンホーテンが一番でしょって思い込んでる頭でして)

(チョコレートではいつもお世話になってる大東社)


※いつも使ってるバンホーテンなどのオランダ産のココアと比べて。


まず、見た目の印象、色はやや薄い。


次に香り、普段使いのと比べて、おだやか。

ただ、香りが弱いからってマイナス要素じゃなく、ココアパウダー特有のツンと来るニオイがなく

チョコレートの様な甘い香りをともなった香りが特徴でした。


ココアにして飲んでみた。

いつもの分量で作ると今までのココアと違って、マイルドで、甘い香りな印象。

少し濃い目に作ると美味しい。香りの印象の様にショコラっぽい風味。

今までのココアの場合、濃く作ると色は濃いけど、エグみ(苦味成分?)というか

いかにもココアパウダーって風味が強くなるだけな印象だけど。


珈琲でたとえたら、煎りが深い浅いの違いなのかなぁ。

それぞれ良さはあるね

ただお菓子作りでは、使ってないのでどの様に味に出るかわからないけど。

なにか作ってみようかな。


少し手間をかけて家庭で作る美味しい アイスクリーム

2018年04月30日 | お菓子

基本的にはアイスクリームの材料は

卵(基本は黄身だけ)、牛乳、生クリーム、砂糖、水あめ少々。バニラの場合はバニラビーンズ

良くアイスには脂肪分の低い方が適してるって見るけど、個人的には42%位が一番いいと思います

高級志向のコクのあるアイスの場合は脂肪分がそこそこ必要だと思います。後は好み

香りの弱いリキュールを数グラム入れると卵の香りを抑えれます、ホワイトラムがバニラアイスと相性が良い様な気がします


まず、卵は黄身だけに分けておきます、黄身に砂糖を入れ、白っぽくなるまで軽く解きほぐします。

バニラビーンズの、こそぎ出した中の種、サヤと牛乳、(好みでリキュール)、安定剤代わりの水あめを入れて湯煎。

鍋かフライパンにお湯を張り、若干強めの弱火にしたまま、湯を熱しつつボウルを付けて(ホイッパーで攪拌しつつ)湯銭加熱。

湯煎じゃなく鍋でやるやり方と違い、直火に当てないし、ホイッパーで攪拌しながら出来るので失敗しにくいです。

湯煎の湯気が熱いので軍手必須、卵の液に温度計を挿して測りながら軽くカシャカシャ攪拌しながら85度~90度位まで熱します

そこまで加熱できると嫌な卵臭さ、殺菌処理ができます。

シャバシャバだったのが全体にとろみが出てきます。カスタードソースみたいな感じです

ボウルの金っ気が嫌なのでシリコン加工のホイッパー使用してます。(画像クリック拡大)

次に湯煎からおろし、別のボウルに細かめの、濾し器(茶漉しなど)バニラのサヤや余分な種、卵のカラザを取除く

濾すのは液が熱い状態じゃないと、濾し器をスムーズに通ってくれません。冷めると粘土が増すので

濾した卵液は氷水で一気に冷ましていきます。最低でも室温位まで急冷。氷水にボウルを付けたまま次の工程に

 

生クリームをゆるい目に泡立てます。6分立て行くかどうかって位です、多少前後しても失敗はしません。

それをさっきの冷やした卵液に合わせてしっかり混ぜ合わせます。

混ぜ合わせる前の画

後は家庭用アイスクリームメーカーを使用して、そこそこ固くなったら別の容器にいれ冷凍庫へ。

画像で、きめ細かい滑らかな質感が分かります?

 

しゃりしゃりしない、滑らかでコクのあるアイスクリームが出来ます(自分の環境下では)

分量は好みで試行錯誤してください。

黄身2個、牛乳200~250g、生クリーム100g、砂糖45~50前後。水あめ15g

結構贅沢な味わいです。砂糖の量を減らせばコクが減り、増やすと増します。お好みで。

水あめは無くても、出来ますが、アイスクリームの滑らかさ、出来栄えの安定性が下がる気がします。

 

弱火での湯煎で加熱、なかなか温度が上がらないときは、攪拌を弱めたり、火加減を少し強めたりしてください。

ヤケドしないようにしてくださいね。


バター 不足 ガトーショコラ 作りました。

2014年11月06日 | 日記


良い陥没具合。
最近スーパーなどではバター不足が目立ちます。
ネットでも売ってますがバターだけだと送料+クール便で無駄に高く・・。

そのためなるべく溶かしバターの場合は太白ごま油で代用しています。
今回ガトーショコラはバターは使わないで太白ごま油で作りました。
なんだかいつもよりチョコレート感が増し、だけどさっぱりくどくない感じになりました。
バターの様な乳脂肪が入ってないせいかもしれません。

 
これから寒い時期には濃厚なチョコレート菓子とコーヒーですね!!!