たちバド 監督日記

立花学園バドミントン部監督が、選手と過ごした日々をつづります。

2019インターハイ県予選S

2019年06月10日 21時43分31秒 | 大会結果
関東大会をおえて、再びインターハイ県予選の再開。
昨日はシングルス。
たちばどからは、梅蔭、岡部、桑原の3人が出場しました。

結果
梅蔭 ベスト4
岡部 ベスト8
桑原 ベスト8

たちバド始まって以来の、シングルス3人が全てベスト8 以上に入る快挙です!
しかも、梅蔭にいたっては、代表が決まる準決勝で勝利まであと一歩で手の届くところまで行きました!
あと一歩で手が届かなかったのがとても残念でなりません。
準決勝のファイナルゲーム、20-20からのたちバド一丸となった応援はヒートアップ!
全員で梅蔭をインターハイへ!と後押し全力で応援!

ベスト8 で敗退となった岡部も、準々決勝で優勝した総合科学にしっかりと食らいつく好ゲームでした。

同じくベスト8 の桑原は、2回戦で横浜高校のエースと対戦!
同じ2年生という事で、負けられない試合。
正確なネットショットが武器となって、結果的には2-0で快勝の大金星!
準々決勝では、残念ながら慶応義塾にファイナル負けでしたが、自信をつけるには十分な結果となりました。

来週はいよいよ団体。
このシングルスの結果、先日のダブルスのベスト4も含めて、今年のたちバドはまさに飛龍乗雲。
必ず勝ちます。全員で熊本インターハイを手に入れる歓喜の瞬間を迎えたいと思います。