たちバド 監督日記

立花学園バドミントン部監督が、選手と過ごした日々をつづります。

令和元年!第13回立花カップ!

2019年06月26日 09時41分25秒 | 日記
おはようございます!
今年度もやってまいりました!「立花カップ~中学生バドミントンオープン大会~」

令和元年となる今年は、第13回大会!

期日:令和元年6月29日(土)
開場時間:9:00(受付9:15~)
会場:大井町総合体育館(広い駐車場あります)
組合せ:当日発表

今年も沢山の中学生の応募を頂き、締め切らせていただきました!
※昨年度までネットでの募集をしていましたが、参加者多数の為、今年度はこれまでの参加校を中心にお声掛けをさせていただきました。
次年度以降、参加希望の方は5月下旬頃、ご相談ご連絡ください。

今年度の参加校は以下の通りです!
=県西地区=
小田原市立酒匂中学校
小田原市立国府津中学校
小田原市立橘中学校
小田原市立千代中学校
小田原市立城南中学校
小田原市立白山中学校
小田原市立城北中学校
小田原市立泉中学校
小田原市立鴨宮中学校
小田原市立城山中学校
大井町立湘光中学校
箱根町立箱根中学校
開成町立文命中学校

=県央地区=
海老名市立有馬中学校
海老名市立柏ヶ谷中学校
綾瀬市立城山中学校
綾瀬市立綾北中学校
綾瀬市立北の台中学校

=相模原=
相模原市立若草中学校
相模原市立大沢中学校
相模原市立大野南中学校
相模原市立田名中学校
相模原市立清新中学校

=平塚=
平塚市立大住中学校
平塚市立金旭中学校

=その他=
静岡県伊東市立門野中学校
静岡県伊東市立宇佐美中学校
法政第二中学校

以上となります!
参加数は
男子シングルス56名、男子ダブルス52組、
女子シングルス79名、女子ダブルス77組、

どんな熱戦を繰り広げてくれるか、楽しみです!

2019インターハイ神奈川県予選T8以上

2019年06月24日 16時59分36秒 | 大会結果
あの日から1週間が過ぎました・・・。

先週、16日の日曜日。
この日が今年度の3年生の集大成の日となりました。

今年度のインターハイへの最後の1枚の切符をかけた団体ベスト8以上の日。

4月の関東大会の予選がスタートしてからその日を迎えるまで、いろいろなことがありました。
主力選手が代わる代わる負傷したり、チームのメンタルバランスが崩れたり。

波乱続きのまま迎えた6月16日。

準々決勝 対 鵠沼高校 3-0
そして迎えた、準決勝 対  川崎総合科学高校 0-3 敗退。

これで、3年生が出場するすべての大会が終了しました。
1年間追い続けた「熊本インターハイ」には手が届きませんでした。

今年の3年生11人。入部当初から誰一人欠けることなく、変わらぬメンバーでここまで来ました。
昨年の新チーム発足時に掲げた「熊本インターハイで優勝」に向けて、本気でやってきました。
周りには「夢だ」と言われた目標でしたが、私はその目標を立てた彼らを誇りに思っています。
なにより、彼らは自分たちが掲げた目標に向けて、本気で練習を重ねてきました。
そんな彼らと共に「インターハイ優勝」を目指した日々は、本当に楽しかったです。

でも、負けは負けです。
関東予選・ダブルス・シングルス、全てあと一歩のところ結果が伴わず、歯がゆい思いをしました。
でも、そこで今年の3年生は腐ることなく、それでも「インターハイ」を最後まで目指しました。
本当に「強い代」だったと思います。
彼らには、「この一年間を誇りに思ってほしい」と思います。

しかし、今こうしてブログを綴りながら、私の中はまだ整理がついていません。
彼らは「やり切った」「楽しかった」と言ってくれます。
でも、私はその言葉に甘えてはいけない。
だから、私は次のステップに行かれずにいます。
今年はきちんと整理を付けてから次に進もうと思います。
それが、今年の3年生へのけじめだと思っています。
毎年、毎年、引退する3年生、保護者の方から多くのことを教えられます。
それを糧としていかなければなりません。

今年も素晴らしい選手・保護者の方と共に過ごせた時間に改めて感謝しています。
3年生、お疲れさま。ありがとう。
保護者の皆様、これまで多大なるご協力を頂き、本当にありがとうございました。


2019インターハイ県予選S

2019年06月10日 21時43分31秒 | 大会結果
関東大会をおえて、再びインターハイ県予選の再開。
昨日はシングルス。
たちばどからは、梅蔭、岡部、桑原の3人が出場しました。

結果
梅蔭 ベスト4
岡部 ベスト8
桑原 ベスト8

たちバド始まって以来の、シングルス3人が全てベスト8 以上に入る快挙です!
しかも、梅蔭にいたっては、代表が決まる準決勝で勝利まであと一歩で手の届くところまで行きました!
あと一歩で手が届かなかったのがとても残念でなりません。
準決勝のファイナルゲーム、20-20からのたちバド一丸となった応援はヒートアップ!
全員で梅蔭をインターハイへ!と後押し全力で応援!

ベスト8 で敗退となった岡部も、準々決勝で優勝した総合科学にしっかりと食らいつく好ゲームでした。

同じくベスト8 の桑原は、2回戦で横浜高校のエースと対戦!
同じ2年生という事で、負けられない試合。
正確なネットショットが武器となって、結果的には2-0で快勝の大金星!
準々決勝では、残念ながら慶応義塾にファイナル負けでしたが、自信をつけるには十分な結果となりました。

来週はいよいよ団体。
このシングルスの結果、先日のダブルスのベスト4も含めて、今年のたちバドはまさに飛龍乗雲。
必ず勝ちます。全員で熊本インターハイを手に入れる歓喜の瞬間を迎えたいと思います。

2019関東大会@栃木

2019年06月04日 14時45分34秒 | 大会結果
5月31日~6月2日 今年度の関東大会に出場をしてきました。


立花学園男子バドミントン部としては、2年ぶり5回目の出場となりました。
1日目は開会式のみ




2日目から競技開始です。

1回戦目 V.S.星野高校(埼玉) 2-0
2回戦目 V.S.淑徳巣鴨(東京) 0-2

2年前の出場の時と同様、残念ながら2回戦敗退となりました。
今回は、大会直前にレギュラーメンバーのコンディションが中々上がらず、当日メンバー変更。
コートに立った選手たちは、急に回ってきた大役にかなりの緊張気味。
なかなか思うようにいつも通りのプレーが出来ず、歯がゆい思いをしました。

周りを見れば、春休み中に練習試合を重ねてきた学校ばかり。
その中だから、もう少しいつも通りの力が出せれば、という思いばかりが残りました。
しかし、大会の全体的な結果を見て、これまでの自分たちの練習試合の結果を重ね合わせれば、自信につながったことも確かです。

来週から再びインターハイ予選がスタートします。
シングルス、団体のベスト8以上、それぞれで今回の関東大会での経験を活かすことが出来ればまた一回りも二回りも違った結果になるのではないかと思っています。

今回、栃木県宇都宮市まで本当にたくさんの保護者の方に応援にお越しいただきました。
いつもいつも本当に言葉では表せないほどに感謝をしています。
最後のインターハイ予選で必ず恩返しのプレーをしたいと思っています。
今年度の1・2・3年生、総勢29名の総力戦!!
熊本インターハイへ必ず出場をします!!
応援よろしくお願いいたします。