たちバド 監督日記

立花学園バドミントン部監督が、選手と過ごした日々をつづります。

2022 高校総体神奈川県予選TBest8以上

2022年06月20日 03時44分39秒 | 大会結果
今年度の三年生にとって最後の神奈川県大会。
全国の高校バドミントンプレーヤーが目指すインターハイ。
その県予選の最後の種目であり、メインの種目でもある学校対抗。
先週までに神奈川県のBest8が出揃い、そして今日その頂点を決定する日でした。
ここ数年、立花学園がずっと目指し続けている場所。

結果
準々決勝 対 藤沢翔陵 3-1
 準決勝 対 法政第二 2-3

残念ながら、3位に終わりました。





色々と悩んでオーダーを組みました。全ては今日の準決勝、決勝のために。
準決勝の法政第二との対戦は、昨秋の新人戦と同じ。
立花学園としてはベストオーダーで当たりましたが、力及ばす敗退となりました。

今年の三年生は、本当に本気で徳島インターハイへの切符を取りにぶつかりに行ってくれました。
福岡コーチとも、今年ならば、という思いが一致していました。
それでもまだあと一歩手が届かず。
監督である私自身の力不足を痛感しています。

これで三年生たちは引退となります。本当に良く頑張ってくれました。
感謝しかありません。
お疲れ様、本当にありがとう。







最後になりますが、今年度の3年生9名。
保護者の方をはじめ、本当にたくさんの方に支えられてここまで来ることができました。
最後の準決勝まで全力でバドミントンと向き合う日々を送ってこられたのは皆さんのおかげです。
入学から今日までずっと無観客試合しか開催されず応援にご来場いただくことも叶わずにとても残念でした。
それでも、今日まで温かく支え、応援してくださった沢山の保護者、指導者、OBたち、スポーツショップの方には心から感謝しています。
本当にありがとうございました。

新チームがスタートします。これからも立花学園男子バドミントン部を応援よろしくお願いいたします。