アベノミクスの意趣

安倍首相の黒田総裁のアベノミクスは、名の通り・安倍の味庫守であり、一般国民の為の経済政策では無い。
何故なら安倍総理と黒田日銀総裁が云う事から株価を上げる為の政策であり資本家の為だけの政策なのである。
良く考えてみれば分かる、株を多く持つ一般国民が、どれだけ居ると云うのか？
所費税を上げる査問で安倍総理が言って居たが、消費税を上げれば株価も上がり経済が成長し国民の収入も上がると言うが！
物価が上がれば収入が上がっても、物価上昇に追い付いて行かない現象を起こし、一般国民の生活が困窮するばかりで、
株を多く持つ資本家や政治家と官僚が国民より収入を多く取り贅沢する為の経済政策だからである。

先の国会で安倍総理は消費税を上げる前提として、国会議員の数を減らし、官僚の数も減らしてから経済成長と共に所費税を上げると公約したにも拘らず、
公約を無視し所費税を上げ自分達の懐具合を豊かにする事しか考えて居るからである。
アベノミクスの大罪は安倍総理のブレーンである黒田総裁や経済団体の資本家の政策だからである。
消費税を上げれば社会保障に生かせると安倍総理は云うが、全て嘘の上塗りで国民に詐欺同様な事をして居るのである。
所費税は社会保障に充てると言うが？年金の支給額は下がり、更に追い打ちを掛け介護保険料を年金から強制的に徴収する。
何処に社会保障が存在するのか不思議である？

安倍総理が云う社会保障は何処にも無く全て自民党が永年の政権から作った国の謝金を払う為の消費税なのである。

自民党のバカボンやバカ嬢ちゃん達と国家公務員の官僚が、一般国民が苦しい中から収める税金は全て自分達が自由に使える金だと考えて居り、
国民の為の政治処か自民党の政治家と官僚そして経済団体の資本家達の政治であり！

今や日本の政策は江戸時代から何も進歩して無く、国民を生かさず死なさず苦しめるだけの政治に成って居るのである。

其れも全て自民党に政権を与えた有権者の大罪である。
日本の未来は格差が広がり資本家は高い城壁の中で優雅に暮らし、一般国民は野草を口に死を待つばかりの社会に成るのでは！

税金は誰の為に在り、政治は誰の為に存在するのか！今や日本の政治や経済は国民の為の政治では無く、政治家や官僚、そして一部の資本家の為だけの
政治なのである。
一般国民は自民党と云う詐欺団体から甘い言葉で騙されて居るのである。

一般国民よ自民党の催眠から目を覚まし立ち上がるべきの時期だと知るべきである。
今や年金で生活をする高齢者は死ぬべきか犯罪を犯し刑務所で不自由無く生きて行くか選択を余儀なくされて居るのである！
団塊世代の年金受給者は、何の為に！誰の為に汗水流し日本の経済を支えて来たのか苦悩するばかりである。

団塊世代の年金受給者は老後を安心して暮らして行ける様、汗水垂らして労働し年金を払って来たので在り、
自民党のバカボンやバカ嬢ちゃん達が腹一杯美食しブランド物で身を飾る為に仕事をして来たのでは無い。

団塊世代の労働者は６０歳で定年を余儀なくされハローワークへ求職を申し込んでも、仕事は無いと無しの礫である。
ハローワークに高齢者の求人は存在しても、国から補助金目当ての求人であり係員もそれを知って居るから仕事は無いと言うのである。

自民党と安倍総理大臣の独り善がりも良い処である、真に国民の事を考える政治家は居ないのだろうか？