nobuの独り言

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湯川氏と後藤氏の惨殺から(言葉は言霊で在る)

2015-02-02 10:15:22 | 日記・エッセイ・コラム
言葉とは言霊で在り言葉そのものに意志が在る、湯川氏と後藤氏がイスラム国と名乗るテロ集団に拘束されて居る事は、安倍総理が中東諸国へ訪問する以前から自民党政府周知の事であり、其の事自体に何も対策を練らず安倍総理は中東へ訪問した。
安倍総理は中東諸国訪問で、イスラム国から迫害された避難民の為、2億ドルを援助すると言霊の言葉をメデアに発した。
安倍総理に言霊はメデアからイスラム国と名乗るテロ集団の知る事となり、安倍総理の言霊の意志は湯川氏と後藤氏の生命を危ぶませる結果と成って現れ、強いては世界に対しイスラム国と名乗るテロ集団の残虐さを知らしめる事と成り日本国民をテロの恐怖へと導いたのである。
一国の長たる総理大臣が発する言霊には重みが在り責任は重大である。
イスラム国と名乗るテロ集団と敵対する国から観れば、相手は過激なテロ集団であるが!イスラム国と名乗る集団にもイスラム国と名乗るからには国を樹立したいと言う名目が在り其の為の戦争行為と考えているのだろう!
本来、援助とは声高々に声明を発して援助するのではなく、人知れず援助するものである。
人は神に対し願い事をする時、声を発して願うだろうか?日本では神社にて手を合わせ声を発せず心で願い。
教会では心静かに心で神に願いを請うのでは?
言葉とは相手に対し意志を伝える手段で在り言霊なのであり、相手を殺すぞと言えば相手からも殺すぞと云う言葉の言霊が返って来よう。
テレビ等で報道されている様に、安倍総理は中東歴訪でイスラム国と名乗るテロ集団に宣戦布告を発したも同然なのである。
安倍総理にその気は無くても、安倍総理の発した言葉の言霊は相手に対し宣戦布告と受け取られたのである。
何事も原因が無ければ結果は無く、湯川氏と後藤氏を斬首と云う非道は結果を招いた責任の一端は湯川氏と後藤氏にも在るが!
最終的の責任は中東でイスラム国を名指し言霊を発した安倍総理の責任に在り、湯川氏と後藤氏を斬首させただけでは無く、日本がイスラム国と名乗るテロ集団からも宣戦布告され日本国民をテロの危険に貶めたのである。
安倍総理と自民党は右翼で在り、最大の防御は攻撃であると考え自衛隊を武装させ海外へ派遣するとまで考えて居り?
安倍総理はイスラム国と名乗るテロ集団と戦争する考えであり責任逃れの非常識な総理と思わなければならない。
安倍総理は自身の地位と自民党政権を何としても護る為には国民を危険な立場にさせても厭わなく、日本を軍国へと導く危険な総理と自民党政府だと捉えられても責任を負わないであろう。
政治とは国民の為の政治であり、総理大臣や議員達が歴史に名を残す為の政治では無い、今回の安倍総理と政府は良くも悪くも歴史に名を残す事に成ろう?
国を代表する総理や大臣は言霊である言葉に気を付けて発言すべきである。

安倍内閣は国民を危険な立場置いた責任から総辞職するべきである