佐賀関…初めて訪れた時から、何故か脇道としか思えない道に引き摺り込まれています。
「ちょっと寄り道…」位の気持ちで進入したらエライめに会った訳です。
楽しんだのでヨシなんですが…毎回寄り道しています。
「大分県道635号佐賀関循環線」を走ります。
R217金山交差点から左折…
目を引くのは製鉄所。
県道は直角右コーナー。いきなりトリッキー。
そして道幅も狭くなり…
意味深な右矢印。ちゃんと意味があって、県道はコッチという事…なのです。一応。
最初訪れた時は何となく直進してしまい、劇狭な山道の末に海端の集落入り口で行き止まりでした。怖。
右折するとヘアピンコーナー連発で登って行きます。時に1速まで落としながら…
火葬場前で狭くなり…
しばらく離合も厳しい道の後、突然開けて…
何故ココだけ立派?と思ったら
関崎海星館へのアクセス路という事で改良されてるんでしょうね。でもこの区間だけ。
やがて車幅制限(2.0㍍)の標識で威嚇してきます。
流石に1.7㍍制限よりはマシ?
そんな細道と淡々と走ると…
突然眺めが変わります。
もうココロ奪われる眺め。
しかも海岸線に何か見えてる…これからソコを走るワケです。
んで降りて来ると
もう目が点。
満潮時に脱輪したらそのまま海の水雲ではなく藻屑ですね。
集落を抜けると車幅制限。
この区間は拡幅も無理そうです。
特に離合する事も無いまま酷な区間を抜けます…が素直に走破させてくれません。
何故かココで道を見失って…
コッチに来てしまう。今まで2/4の確率で間違ってます。まぁ復帰も出来ますし、正解したとて地元民優先の狭い一方通行なのでそのまま海ベタを走ってR217へ戻ります。
そこからはひたすら帰路…臼杵からR502、R10、犬飼町で旧R57の大分県道57号線を走りました。中央道に大半のクルマは流れるであろう…との目論み。
意外と交通量は多かったですね。物流トラックはほぼ来ませんが。
夕方には無事帰宅出来ました。無事故無違反が何より大事です。
来月以降は自販機うどんツアーも出来そう…かな?
走りたいのは四国と岡山。勿論島根にも行きたい。
この御時世、普段の生活でストレス溜まりがちなのでカラダが非日常を求めております…
(追記:昨日の地震…嫌な記憶が振り返したりする事もあるでしょうが、ぜひご自愛ください。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます