先月から社会復帰しました。脱プータローですね(表現が旧い)。
仕事内容としては、お爺ちゃんお婆ちゃんを乗せて走り回る…という日頃の運転操作が問われるミッション。
取り敢えずの目標は「後ろの皆んなを居眠りさせる」(穏やかな運転操作でリラックスしてもらおう的な感じ)。
まぁその前に覚える事は多いんですけどね。お迎え先の住所とか。
ところでお年寄り相手に「お迎え」やら「お見送り」という言葉も結構バンバン使ってますが、当のご本人がたはどう受け取ってらっしゃるんでしょうね…他に使えそうな言葉もあんまり無いし。
んで、高齢者の方々の送迎では様々な車種を扱うのでその辺は慣れが要りますね。
今まで所謂Aセグメントばっかり乗っていて(K11からK13のマーチ、義母のノート、亡き父のパルサー)ミニバンと呼ばれる大きめのクルマを転がした経験がほぼ無かったので(10年程前親族のセレナを半泣きで運転した程度)果たしてどうなるやら…と不安になってましたが、いざ運転席に座ったら案外早く慣れました。10分程かかりましたが。
とにかく前後に長いので車庫入れ的な動きで壁に寄せるのがまだちょいとヘタですが、前に進む分には違和感は消えました。後は死角の多さが嫌ですがコレもまた慣れと思って…
アイドリングストップ機能の無い車種ばかりなので停止時のショックもほぼ消せます。コレは助かる。
あの機能は燃費には良いのでしょうけど、丁寧なブレーキ操作をしていると意図しないタイミングでエンジンが再始動したりで狙った停止が出来ない…!ので非常にストレスが溜まるんですよね。ドライバーのクセ(意図)をクルマが学習してくれれば良いのでしょうが、普及価格帯のクルマにそんな機能は付けないでしょうね。それどころか「雑な操作で丁度良い」位の調整のクルマも多そうです…最近は。
そんなこんなで、運転好きにとってある意味天職かもしれない仕事に就けたので今後も安全運転で行きたいと思います。
楽器の練習もソコソコ出来てます。
宅録で音源作りも出来そうですし…
ただ投薬治療で筋肉も落ちてきたので運動もしないとちょっとヤバそうです。
8月に治療を始めて3ヶ月、体重は6kg程減りました。
体脂肪率はそんなに変わっていないので、筋肉も3kg程度は落ちてそう。
ムスメに「パパさんなんか脚が細い…」と言われて改めて見てみると明らかに「ももタブラ(太腿ですね)」が細い。
ちゃんと足腰鍛えないと楽器運搬が苦痛になりかねないので頑張らなければ…
減量の取り敢えずの目標は85kg…果たして上手くいくやら?