WASPというバンドは実際メンバーが相当なワルで
過激で、ヤバいバンドでしたね。
実際LAメタルバンドとして括られていますが
サウンドは完全にヨーロッパ志向です。
やはり最初の「ANIMAL」と1stアルバム「WASP」が
このバンドの一番ピークだったかもですね。
ロック好きの西城秀樹までフャンだったという話しですしね。
私、初めて1stを聴いた時、相当なインパクトを持ちました。
キャッチーな曲なのに荒々しさがハンパじゃ無く
スラッシュメタル以上の激しさを感じる!と
高校生の時友人から借りたテープを聴いてそう思ったモノです。
2ndの「The Last Command」はかなりキャッチーな曲がメインになりましたが
1曲1曲の素晴らしさがアルバム全体に支配されていて
大好きな作品です。(CD欲しいなぁ)
実際、高校2年生で初めてライブやったバンドでは
ツインギターの相方が見た目のカッコ良さと相反して
ほぼリードが弾けない男だったので
WASPの曲のリードギターは私が全て担当しました。
オリジナルメンバーはリーダーのブラッキーローレスだけになりましたが
この人、産まれた家庭環境から精神的に病んでいる事もありましたが
(その要素は初期から)
物凄いエゴイストの固まりとミュージシャン関係者で言われてたそうです。
実際、歴史に残る名作「クリムゾンアイドル」の時は
ライブを初めて観に行きましたが、日本では完全にWASP離れが
進行していて新宿厚生年金会館は閑古鳥が鳴いていました。
(そういうライブは初めてだったのでビックリでしたね)
たった1時間15分でステージから帰ってしまいました。
アンコールのブレイク時にベーシストのジョニーロッドに対して
「FU◎K!」と叫んでいましたな。(完全に躁鬱状態だったそうで)
しかし、激しい曲の中にも素晴らしいメロディーが存在していて
このブラッキーローレスは特にバラード作りの名人だと思います。
激しい心の中に繊細な部分を持っていて・・
この曲にもそういう部分が出ているメロディーですね。
W.A.S.P. - Wild Child
この曲はとても人気がありましたな。
3コードタイプで私も人生初ライブで弾きました。
観に行った来日公演ではこの曲のブレイク時に
その「事件」が起きました。
W.A.S.P. - Blind In Texas
過激で、ヤバいバンドでしたね。
実際LAメタルバンドとして括られていますが
サウンドは完全にヨーロッパ志向です。
やはり最初の「ANIMAL」と1stアルバム「WASP」が
このバンドの一番ピークだったかもですね。
ロック好きの西城秀樹までフャンだったという話しですしね。
私、初めて1stを聴いた時、相当なインパクトを持ちました。
キャッチーな曲なのに荒々しさがハンパじゃ無く
スラッシュメタル以上の激しさを感じる!と
高校生の時友人から借りたテープを聴いてそう思ったモノです。
2ndの「The Last Command」はかなりキャッチーな曲がメインになりましたが
1曲1曲の素晴らしさがアルバム全体に支配されていて
大好きな作品です。(CD欲しいなぁ)
実際、高校2年生で初めてライブやったバンドでは
ツインギターの相方が見た目のカッコ良さと相反して
ほぼリードが弾けない男だったので
WASPの曲のリードギターは私が全て担当しました。
オリジナルメンバーはリーダーのブラッキーローレスだけになりましたが
この人、産まれた家庭環境から精神的に病んでいる事もありましたが
(その要素は初期から)
物凄いエゴイストの固まりとミュージシャン関係者で言われてたそうです。
実際、歴史に残る名作「クリムゾンアイドル」の時は
ライブを初めて観に行きましたが、日本では完全にWASP離れが
進行していて新宿厚生年金会館は閑古鳥が鳴いていました。
(そういうライブは初めてだったのでビックリでしたね)
たった1時間15分でステージから帰ってしまいました。
アンコールのブレイク時にベーシストのジョニーロッドに対して
「FU◎K!」と叫んでいましたな。(完全に躁鬱状態だったそうで)
しかし、激しい曲の中にも素晴らしいメロディーが存在していて
このブラッキーローレスは特にバラード作りの名人だと思います。
激しい心の中に繊細な部分を持っていて・・
この曲にもそういう部分が出ているメロディーですね。
W.A.S.P. - Wild Child
この曲はとても人気がありましたな。
3コードタイプで私も人生初ライブで弾きました。
観に行った来日公演ではこの曲のブレイク時に
その「事件」が起きました。
W.A.S.P. - Blind In Texas
PMRCなんか、よく表立って攻撃しなかったなぁ・・・と。
このアルバムはとても良いアルバムですよ。
この次の「エレクトリックサーカス」は個人的に
失速感を拭えないのですが、
その次に秀作の「ヘッドレスチlルドレン」そして
ブラッキー1人になってしまったけど
私はNo1コンセプトアルバムと思っている
「クリムゾンアイドル」は必聴だと思いますね。
バンドへの関心ははやはり1st迄の人がかなり多いのが
現実ですが、歌詞から言って、ブラッキー1人になっての
「クリムゾンアイドル」はスコーピオンズのメンバーとか
その他、ミュージャン仲間にも絶大な評価を得ている作品です。
リードギターはクリスではないですがね、ドラムはフランキーです。
その他のパート、ボーカル、リズムギター、ベース、キーボードは
ブラッキー自身が弾いています。
クリスの顔やギターフレーズは1発でクリスと判るモノでしたしね。
音源動画の曲は知っていますが、
「The Last Command」自体は一度も
通して聴いたことないんです(苦笑〉
多分、当時の日本のヘビメタバンドのほとんどが、彼らを参考に
したと言っても過言じゃないですね。
やっぱり、個人的にはクリスが、いい味出していただけに
彼がいなくなってからパワーダウンした気がしてなりません。
ブラッキー、クリス、ジョニー、フランキーの頃が
最強のラインナップだったかもしれません。