チェブラーシカhttp://www.ghibli-museum.jp/cheb/
イクスピアリに観に行った。
この手のものは嫁との暗黙の了解の下観覧することになっている我が家の掟
Cheburashka. Parte 1 de 2. Muñequitos Rusos.http://jp.youtube.com/watch?v=mgGz1ZK9_dQ&feature=related
『こんにちはチェブラーシカ』
(原題: Крокодил Гена, わにのゲーナ, 1969年) — ある日果物屋の店員がオレンジの箱をあけると、そこには見たこともないような動物が眠っていた。何度起こしてもぱったり倒れてしまうその正体不明の動物を、店員は「チェブラーシカ」と名づける。一人ぼっちで寂しい毎日を過ごすようになるチェブラーシカは、わにのゲーナが書いた友達募集のポスターを見て彼の家を訪れるが…。
『ピオネールに入りたい』
(原題: Чебурашка, チェブラーシカ, 1971年) — ゲーナに誕生日プレゼントを届けにきたチェブラーシカ。プレゼントのおもちゃのヘリコプターで遠くへ飛ばされてしまったチェブラーシカの前には、ピオネールが。チェブラーシカとゲーナは憧れピオネールに入ろうと画策する。
『チェブラーシカと怪盗おばあさん』
(原題: Шапокляк, シャパクリャク, 1974年) — ゲーナとチェブラーシカはモスクワ発ヤルタ行きの汽車で旅に出るが、シャパクリャクおばあさんに切符を取られてしまう。汽車を降ろされた二人は、仕方なく歩いて家へ帰ろうとするが…。
『チェブラーシカ学校へ行く』
(原題: Чебурашка идёт в школу, チェブラーシカ学校へ行く, 1983年)
Cheburashka. Parte 2 de 2. Muñequitos Rusos.
http://jp.youtube.com/watch?v=ejHtBrZLz3A&feature=related
チェブラーシカを連れて。
日本で「ロシアの耳のでかい生き物」が知られるまで。 http://www.1101.com/cheb/index.html
強力なアナログ感とのんびりムードで眠気を堪えるのに必死
でも可愛い可愛いキャラが3種類がタマラン
1・チェブラーシカ
2・子犬
3・カエル
可愛い可愛いこの世のものとは思えん可愛いさと声タマランタマラン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/63/458f509b859d200e869654ab1bf381be.jpg)
チェブラーシカが「正体不明」と自己申告しているでイイんですが、共演のワニと同じぐらい出演頻度の高いお婆ちゃん、意味もなく意地悪ばかりするこの意地悪ブリが本当に正体不明で眠い
このアナログ感は1960年代もんのアナログぶりで、一応カラー映像であるが、このノリは何かね?チロりン村とかひょっこりひょうたん島ののんびり感で眠い眠い。
多分世の中がこのノリになればもっと平和にちがいないのね、ノスタルジアでもなんでもなく、このノロノロどんくさいアナログ感が今の世の中に一番必要じゃないのか?!と本気で思うのね
なぜに2008年にこの映画なのかね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/17/84a80917830ae1f32d18f4bf77a2c0c5.jpg)
正体不明
本当に可愛いくってタマランタマランのに眠くて眠くてタマランタマラン
困った映画だ
おまけに本日はイクスピアリの映画館ではパンフレットが売り切れておってムカついた~、パンフレット欲しい~
っちゅーか可愛いくって可愛いくってタマラン チェブラーシカと子犬とカエルの人形とか汚い汚い毛がほつれ放題のぬいぐるみが欲しいのね
チェブラーシカグッズ探すぞ!
可愛いぞ!
でもほんまに眠いぞ気をつけろ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/0c/39efa5628cf652430966918e970b7eff.jpg)
チェブラーシカ(Чебурашка, Cheburashka, Čeburaška)は、ロシアの児童文学家、エドゥアルド・ウスペンスキーによるシリーズもの絵本に登場するキャラクターであり、そのシリーズの実質的な主人公である(本来の主人公は、むしろ、友人である「わにのゲーナ」であったようだ)。 ロマン・カチャーノフ監督により人形アニメで映画化され、日本にも紹介された。
主な登場人物は「チェブラーシカ」、「わにのゲーナ」、「シャバクリャク」の 2 匹と 1 人である。
チェブラーシカ
(Чебурашка, Cheburashka) — チェブラーシカとは、「ぱったり倒れ屋さん」という意味で、「ドスンと落ちる」等の意味を持つ俗語「チェブラハッツァ」(чебурахаться)から来ている。小熊と猿の中間のような外見の不思議な小動物で、「正体不明」という設定。これが、物語の重要な核である。彼は、アイデンティティを求めてさまよう。「友達の家」を作ったり、ピオネールに入隊しようとしたりする。天涯孤独であり、非常に強いさみしがり屋である。体の大きさ・知能ともに人間の幼稚園児くらいに相当する。
わにのゲーナ
(Крокодил Гена, Krokodil Gena) — 動物園で「ワニ」として働いている。毎日アパートから通勤して、自ら檻に入るのである。正義感が強く、紳士的だが孤独なワニ。アコーディオンと歌が得意。チェブラーシカと親友になる。
ゲーナの操演などを担当したのが、当時まだカチャーノフの元で修行中であった若き日のユーリ・ノルシュテインなのは有名な話である。(ちなみにゲーナの声を担当したのは、やはりアニメーション作家のガリ・バルディンである)。
シャパクリャク
(Шапокляк, Shapoklyak) — 謎のいじわるおばあさん。「悪いことをしなければ、有名になれない」と考えているため、周りの人間の嫌がることをして喜ぶ。若いころ、アメリカでスパイ活動をしていたらしい。現在は、以下のような容疑でFBIから手配されているため、アメリカには入国できない。「バットマンの自動車のタイヤをパンクさせ、バックスバニーのにんじんに農薬をかけてだめにし、ミッキーマウスのしっぽに空き缶をゆわえつけた」。名前は「オペラハット」の意味(ニックネームまたは暗号名か?)。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/06/777e3dd9c9a5b26141ebf12c5d2bb5da.jpg)
くちゃくちゃーってしたくなる。
このアナログ感もよいですよね。
あぁ~観たくなってきた。眠くなってもいい、観たい。
自分は結構シビレまくりでした。でも、gsさんみたいなトンガった感性の人には、初めて観た時はそう思ってしまっても仕方がないのかな・・・。
私は生涯のベスト10に入れてしまおうという勢いであります。ヌフ