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「四谷大塚」のエッチな先生キッド

2023年08月21日 | 社会
四谷大塚・盗撮講師逮捕! 本人直撃あり〉
「退塾したら誘拐なりご自由にお使いください笑」…
ロリコン仲間に教え子の個人情報と動画をばらまいた鬼畜講師がついに逮捕! 証拠隠滅を図ったハードディスクも押収され、捜査は“同志”にも…

首都圏に広く中学受験進学塾を展開する「四谷大塚」(本部・東京都中野区)の教室や施設内で女子生徒を盗撮、その動画や個人情報をSNS上に投稿したとして、警視庁は、同塾に勤めていた元講師・森崇翔容疑者(24)=東京都日野市=を、東京都迷惑防止条例違反(盗撮)などの容疑で逮捕した。

集英社オンラインでは、森容疑者が現役講師の立場を悪用して盗撮を繰り返し、撮りためた動画や女子生徒の住所や氏名を、自身がSNS上に集めた小児性愛者グループに閲覧させていたことを報道、これを受けた同塾は、森容疑者を即時懲戒解雇していた。

来年、受験を控える生徒にとって正念場ともいえる夏期講習がおこなわれる8月某日、男はこの日も教壇に立っていたー。

四谷大塚の都内西部にある教室で講師を務めている、20代の男性講師Mは、教室で学習机の下から盗撮した女子児童の股間の動画などを、小児性愛者が集うサイトやSNSに繰り返し投稿していた。

なかでも、教室の床に小学4年生の女児Aさんを体育座りさせて撮影した4分53秒の動画は、Mの異常さが際立っている。MはこのAさんの成績がふるわない理由を「やる気の問題」として、Aさんに「やる気を出して頑張らないとお仕置きする」と宣言し、自分が設定した「お仕置き」の内容を口頭で復唱させている。

以下は、Mと女児Aさんの動画内でのやり取りの一部だ。


M「名前、学年。これをしなければ先生にこれをしてもらいます」

A「〇年のAです。7月までやる気を出して頑張らないとお仕置きをされます」

M「もう一回いきましょうか。まず、お仕置きの内容と、あと、誰にされるのかと。ま、誰も聞かないし。誰も聞いてないから」

A「えっと、〇年のAです。7月まで頑張らなければお仕置きをされます。お仕置きの内容は‥‥」


このあと、Mは「お仕置きの内容」を復唱させる形で、Aさんに卑猥な言葉を発言させている。


Mはこれらの動画を「グループ外流出厳禁」としながら、SNSやサイトに投稿。Aさんにおいては、実名、住所や小学校名までもさらし、「家の近くで待ち伏せしたら、本物のAちゃんと出会えるかもです」と“仲間”たちにけしかけ、「イタズラ電話をかけたい人はあらかじめご相談を」と保護者の携帯電話番号まで書き込んでいる。 

MのSNSを知る知人男性から提供された動画内容に衝撃を受けた取材班はまず、個人情報をさらされている女子児童Aさんの保護者に実態を伝えることにした。



四谷大塚の現役男性講師が小学生女児の下半身などを盗撮し、

“ロリコン仲間”とのSNSに住所や名前とともにバラまき。

女児の母は絶句し、「被害届を出します」


中学受験塾として高い進学実績を誇る「四谷大塚」(本部・東京都中野区)の現役男性講師が、ローアングルで女児の下半身を狙った盗撮動画を繰り返し撮影。

この動画に加え、女児の実名や連絡先などを小児性愛者仲間が出入りするSNSに掲載していたことが集英社オンラインの調べでわかった。

取材班は投稿された複数の動画だけでなく、仲間に向けて「輪姦したい」などと発信した講師の書き込みも入手した。被害児童の保護者は「絶対に許さない」と激昂、被害届を出す方針だ。

Aさんの母親は事情を聞くと、非常に慌てた様子で半ばパニックになりかけた。件の動画を見せると、ときおり声を荒げて興奮し、「最低ですよ」と繰り返し、涙を流した。

取材班は動画に映り込んでいる撮影者の映像や、他の講師との会話などからMを特定し、母親に面識があるかをたずねた。

「まじですか……。あります。面談で……M先生……、そうなの……最低ですね。これは最低ですよね。ちょっと1点いいですか? 何もされてはないんですか、娘は。娘は何もされてないんですよね?」

取材班はその場で、母親にMの顔写真を見せ、確認を求めた。 

「合ってます。100%これです」

そう答え、問題の4分53秒の動画を、母親は食い入るようにさらに見つめた。

「最低ですよ…最低ですよ。この動画をネットに載せてたってことですよね? もしかしたら住所わかってるんだから本当に襲われたりとかもありえますよね? もう本当に、本当に。これどれぐらい続きます? こんなことをずっとAは言わせられてるんですか?」

Aさんは今年になってから四谷大塚に通い始めたところで、Mが担任だったという。

「担任で理科の先生なんです。算数とか国語の先生もいるんですが、居残りのときなどは(教科に関係なく)M先生が見てくれてたんです。すごく遅い時間まで居残りになったこともあるんですが、でもそれはAが終わらなかったからと聞いていました。私も何度かお電話と面談で会ったことがあるんですけど、てっきり熱心でいい先生だと……」

また、Aさんと同じく、SNSで住所をさらされた別の女児の母親に該当画像を見せると、絶句し、声を震わせた。

「ホントにM先生ですか? 娘が勉強の相談をすると熱心に聞いてくれ、真っ先に行動してくれる先生なんです。本当に信じられない、なんてことを…」

ある母親はショックを受けながらも、被害届を出すことを明言、厳正な刑事処分を求めていくという。

この塾講師Mや、雇用主の四谷大塚は、実際にどの程度の罪に問われる可能性があるのか。
インターネットに関わる民事刑事の紛争や児童買春、児童ポルノに係わる法律に詳しい奥村徹弁護士(大阪弁護士会)に聞いてみた。

「お聞きした内容で刑事罰に問うとすれば、地域にもよりますが、迷惑防止条例違反を適用できる可能性があります。このところ顕在化しているアスリートの盗撮動画問題と一緒で、胸や股間部分をクローズアップするような、撮られて恥ずかしい画像であれば検挙できます。今年の3月にも全国女子駅伝で、出場した選手の下半身を望遠レンズなどで執拗に撮影したのは、卑猥な意図が明らかだとして、京都府警が撮影者の男を府迷惑防止条例の疑いで書類送検し、罰金刑になりました」

条例は地域ごとに異なるので一概にはまとめられないが、迷惑防止条例は通常、公共の場所を前提としている。だが現在は、学校の教室といった限定された場所でも適用する方向に進んでいるという。
奥村弁護士が続ける。

「ですから、塾の教室内での盗撮も、迷惑防止条例に問える可能性があります。逆に学校の教室等を規制していない地域では、迷惑防止条例に問えない可能性もあります。懲役や罰金などの罰則はそれぞれ都道府県によって異なります」 

今回の事件の舞台である東京都の迷惑防止条例の「盗撮」にかかる部分は、学校を含んだ不特定多数が利用したり出入りする場所を対象としており、1年以下の懲役または100万円以下の罰金、常習の場合は2年以下の懲役などの罰則を定めている。

写真の内容が「わいせつ」と断定できなければ、画像の公表や販売等の行為があっても「わいせつ物頒布等罪」などに問うのは難しいという。しかし、今回のMの所業はさらなる違法行為を含んでいる可能性があると、奥村弁護士は語る。 

「画像や名前や電話番号をネットでばらまくという行為について、本人や保護者が名誉毀損罪で刑事告訴することも可能です。また、お聞きしている範囲では、個人情報とともに犯意を促すようなことが書いてあり、それを読んだ人が実際にそこに行って住居侵入やわいせつ行為に着手したら、『教唆』での処罰も可能です。また、住所や画像をさらされたことを被害者が知り、わかったうえで本人と対峙して怖い思いをした場合などは脅迫行為で問える可能性もあります。
さらに撮影されたのが今年の7月13日以降であれば撮影罪を規定する『性的姿態撮影等処罰法』が施行されているので、そちらで問える可能性もあります」

法的手段を刑事に限らなければ、適用範囲は格段に広がる。

「民事であれば、そもそもそんな撮影は承諾してないとして肖像権を主張して損害賠償を問うことができます。また、塾の使用者責任を問うことも可能です。授業中や塾の教室内で行われることには使用者として責任がありますから」

いずれにしても、単なる「マニア」では片付けられない人物を雇用し、児童を危険な目にさらしてきた四谷大塚の責任も問われるだろう。 

実はMは、SNSに「自分は性犯罪の前科がある」といった内容の文面を投稿している。
政府は現在、子供と接する職場での就労希望者に、性犯罪歴がないことの証明を求める制度の創設を検討しているが、今秋提出見込みの関連法案では学習塾やスポーツクラブは対象から外される見通しとなっており、再考が迫られることは必至だ。




〈四谷大塚講師・盗撮〉「私の信頼を得られたら招待してあげます」20代の盗撮講師はネットでロリコン仲間を集め、女児の動画や個人情報を流出。女児の人気投票も開催

中学受験のための進学塾「四谷大塚」の20代の現役講師Mが、塾生の女子児童の盗撮を繰り返し、SNSに個人情報をさらしながら投稿。さらにネットで集めた“ロリコン仲間”に性犯罪をけしかけるような書き込みをしていた。Mは「キッド」というハンドルネームを使っていたことも判明。真偽のほどはわからないが、自らに性犯罪歴があることを投稿で打ち明けてもいた。 

今回、集英社オンラインの取材に応じた30代男性が、問題のSNSで「キッド」と知り合ったのは今年6月のことだった。

「『N』というアダルトサイトがきっかけです。ここはいろいろな趣味のカテゴリに分かれていて掲示板(スレッド)もあり、そこにあるSNSに飛ぶこともあれば、投稿者にメールが送れる機能もあります。メールの際は、ドメインが自動で変更されるので、本物のアドレスではない状態でのやり取りが可能なんです。ここで“ロリコン仲間募集”みたいな項目を興味本位でのぞいたら、Cというトークアプリ(SNS)に誘導されたんです」 

男性はここでスレッド主宰者「キッド」に出会い、やり取りが始まったという。

「話の流れで『(女児の)写真や動画を持ってますか?』と聞かれ、”キッド”からグループに入るための条件として、『あなたの持っているモノを見せてもらいます』と言われました。要は試験みたいなものですね。なので、ネットの拾い画から適当に探した写真を数枚貼りつけたところ、『もう少し幼い子のものはありますか』と要求されたので、違う写真を送ると『一応確認はできました』とグループの参加許可が出ました。グループは2つあって、審査がゆるいところだと20〜30人、審査の厳しいコアなメンバーのほうは10人に満たないぐらいでした」

男性は「コアメンバー」に選出された。ここでスレ主たる「キッド」は、自分が盗撮した女児たちの動画をメンバーに見せたうえで投票を求めてきたという。

「要は自分が受け持っている子の中で、誰が一番かわいいか、みたいなやつです」

「キッド」は塾の講師をしていることは明らかにしていたが、所属は特定されないようにしていたという。しかし…

「この塾が四谷大塚であることは明白でした。何より私自身が小学生時代通っていたこともあって、動画内の生徒のカバンに特徴的なロゴが入ってるし、教科書にも塾名が書いてあったので気づきました。ただし、やつは身バレしそうなものが写っている写真や動画は、コアメンバーだけのSNSグループにしか載せてません。『私の信頼を得られたらオリジナル作品がみられるコアメンバーのSNSグループに招待してあげます』って感じです。管理者、監督者を気取っているのでしょう」 

この“オリジナル作品”として「キッド」は♯1で詳細を報じたAちゃんをはじめ、10人以上の女児の下半身を盗撮した動画を投稿していた。なかにはショートパンツの隙間から下着を盗撮した動画もあったという。

「忘れ物をした女の子が反省しているシーンを収めたものや、カンニングしたことが親にバレて泣いている女の子を撮ったものもありました。撮りだめしているのか、行くたびに撮影しているのかわかりませんが、自分が犯罪行為をしているという自覚は持っているはずです。
というのも『オリジナル動画が流出した場合の結果に対する全責任をとってもらいます。2段階で選抜された皆さんはしないだろうと互いに信頼しますが、念の為お伝えします。なお、保存は自由にしても構いませんが、保存する場合は家宅捜索が入ってもバレないぐらい厳重な管理をお願いします』と明言しているぐらいなので」 

「キッド」は、コアメンバーに対して、自分が性犯罪の前歴があると伝えていたという。メンバー同士が前科を自慢し合うみたいな流れになったときに、スレ主としてそういった自己紹介をしてきたという。以下は書き込みそのままの抜き出しだ。

<グループ作成者である私キッドの経歴を書きます。何か質問があればコメントでいただけると、できるだけ答えたいと思います。

中学2年生の頃に後輩にとても可愛い男の子がいたため、ショタに興味を持つ。
高校生の頃に6歳の男の子をトイレに連れ込みわいせつ行為をしたことで、逮捕され少年院に送致される。1年近くで出所し、その4ヶ月後に筑波大学に合格。
在学中に塾のアルバイトを始め、その際に教え子の小学5年生の女の子に一目惚れし、一気にロリコンに。そのまま小学生のみの塾に講師として就職。
しかしながら、通勤中に制服の私立小学生がたまらなく可愛く思え、教員免許もあったこともあり、私立小学校の非常勤講師も兼業。
後に知り合った女性と結婚するが、小学2年生になった娘にわいせつ行為をしたのがバレ、離婚。
その後、写真や動画集めに没頭し、サイトが閉鎖されたことを契機に同志のグループを作りたいなと考え、今に至る。>

こうした内容がどこまで事実なのか、あるいは虚偽なのかは判然としないが、「キッド」が四谷大塚で女児を繰り返し盗撮し、個人情報とともにSNSのコアメンバーにさらしてきたのは紛れもない事実だ。 

さらに「キッド」は、SNS内でこんなことまでコアメンバーに持ちかけていた。

<Aちゃんは動画で見てもわかるとおり、かなり華奢で小柄な女の子なんで力ずくで拉致するのは難しくないと思いますよ>

この書き込みに対して男性は「完全に犯罪を誘導していて許せません」と憤る。

「彼は自分が可愛いと思ってる子が酷い目にあうのがたまらないんでしょうか。それに『投票させたお気に入りの子の画像に精子をぶっかけて見せてくれませんか』とか言うんですよ。私は当然スルーしたけど、彼につられて『強姦しちゃいましょう』とか書き込むバカもいましたからね。 

別の子についても『父親が警察だから突撃してもいいけど気をつけて下さいね』、みたいなことを書き込んでいました。こちらが聞いてもないのに子供たちの家庭環境までベラベラ書き込むんですよ」 

Mが「キッド」として投稿していた「前歴」が本当だとしたら、間違いなく更生していないどころか、教育者としては完全にアウトだ。男性もこう懸念する。

「仮にこれが初犯だとしても、もう子供と触れ合える場に行ったらダメですよね。彼は小学校低学年までがベストで、下の毛が生えてきたらもうダメだそうです。小さな男の子も対象で、性的なことを教え込みたいみたいな欲求を吐露していました。わざわざああいう動画を撮るために、子どもたちには『30分早く来て補習しよう』などと持ちかけていたみたいで、親のほうはそれを『熱心な先生の厚意』と受けとめているフシがあったようです」

あまりの内容のひどさにこの男性は「キッド」の所業をメディアに伝えることを決意したのだという。

こうしたMの行為を、四谷大塚は大切な子どもを預かる学習塾としてどう考えるのか。 






 

 

 

 
 
 
 
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