
予約注文してた2009年リマスター盤が届く
SHM-CDの音とはどのやうなものかと
http://shm-cd.co-site.jp/
とりあえずは「スティッキー・フィンガーズ」から

初洋盤http://blog.goo.ne.jp/tagomago1021/e/079e0bf24b02a212ed8ec1b0a8e97369
STICKY FINGERS ねばねばした指
いやまいったね その音の違いの良さはさっぱりわからなかった・・・ 何気に分離はよくなったやうな気がするぐらいで あとは粒立ちとゆーのか
とゆーの1曲目 ブラウン・シュガーの第一印象
相変らず ひとつめのサビが終わった後の間奏の左から聞こえるチリチリ音(軽い音割れ)は取れてないし
ただ明確に違うのはアコギの音
「ワイルド・ホーシィズ」が全然違う曲に聴こえる 素晴らしい この「ワイルド・ホーシィズ」は素晴らしい
そして僕の好きなあまりストーンズらしくないカントリー・フォーク「デッド・フラワーズ」のリマスターが素ん晴らしい
アコギの粒立ちと各楽器の分離した按配がひとつひとつの音を綺麗に洗い直して感じがかなり心地よい ビル・ワイマンの曖昧模糊のべースの音もかなりわかりやすくなったのがナイス ビル・ワイマンってほんとーに変なべースラインしてる
多分これは ええオーディオ装置とスピーカシステムと再生空間の中で聴かないとあまりそのSHM-CDとゆーもんのアリガタミはわからんのではないかと 貧乏人はそー思うのである 僕の場合は ウォークマン+10Proイヤホンでその違いがよくわかりましたが
それにしてもなぜ「メインストリートのならず者」だけがリマスター盤出ないのかわからない どーなっているんだ?

2009年6月24日発売
「スティッキー・フィンガーズ」
「山羊の頭のスープ」
「イッツ・オンリー・ロックン・ロール」
「ブラック・アンド・ブルー」
「女たち」
「エモーショナル・レスキュー」
「刺青の男」
「アンダー・カヴァー」
2009年7月15日発売
「ダーティー・ワーク」
「スティール・ホイールズ」
「ヴゥードゥー・ラウンジ」
「ブリッジズ・トゥ・バビロン」
「ア・ビガー・バン」
どーなってるんだ?「メインストリートのならず者」は?シカトか?
1971 マーキー・ライヴ
BROWN SUGEER
http://www.youtube.com/watch?v=qdnRQjpXcvU&feature=channel_page
BITCH
http://www.youtube.com/watch?v=UskPWz_FCwo&feature=channel_page
I GOT THE BLUES
http://www.youtube.com/watch?v=43zALQhwdQU&feature=related
DEAD FLOWERS
http://www.youtube.com/watch?v=6TsfB0c3IXY&feature=channel_page

イッツ・オンリー・ロックンロール 1974年発表
It's Only Rock'n Roll THE ROLLING STONES
2009年リマスター/SHM-CD
このアルバムは 僕の印象ではSTONESのアルバムで一番音がモコモコ篭ってます 特にチャリー・ワッツの素晴らしいスネアの音がうまく録音されておりません 台無しな録音方法 バシンと決まるチャーリー・ワッツのスネアが モコって感じでヨロシクナイ音のアルバムです 曲はけっこうイイ曲が多いのに 実にモッタイナイ
で2009年リマスターにかなり期待はしたのですが
やっぱしチャーリーのドラムの篭り感は改善されておりません これは元音がこーゆー音なのでしょう マイクの位置が悪いのかマイクの性能が悪いのか
かなり 音の粒立ち 各音の輪郭は明確になってはいるのですが 相変らず 一番モッコモコの篭った感じの印象です わざと混沌とさせたかったのか?そーじゃないと思うが 録音方法にチョンボがあったとしか思えないのです
でも 格段によくなったのは
「テル・ザ・ネクスト・グッドバイ」と「タイム・ウェィツ・フォー。ノー・ワン」 別曲のやうな 素晴らしい出来上がりです アコギがめっさエエのと ミックテイラーのソロが実にエエ按配の演歌です
ロック関係は リマスターしてSHM-CDにしてももあんま変わりまへんでした
もうちょっと よぉ聴いてみまっさ
「フィンガー・プリント・ファイル」なんかちゃんと聴くんは30年ぶりなん
It's only Rock'n Roll
http://www.youtube.com/watch?v=q_h3BP0Rxe8&feature=related
↓こっちゃのバージョンの方がチャーリーのスネアの音はヨイです
Dance Little Sister (Long Version) 1974
http://www.youtube.com/watch?v=K35fcT944Xc&feature=related

女たち SOME GIRLS/THE ROLLING STONES 1977年
STONESの中で一番パンクっぺぇ~アルバムである 当時の自分も完璧にパンクに転向したため「ストーンズでかした!ただしミス・ユーはカットして欲しい」と思いました STONESって流行りもん好きなんです ディスコミュージックとか かなん 元々STONESの音はパンクっぺぇ~んやが このアルバムの勢いはなかなか キース・リチャーズのドラッグ関係の公判中の緊迫した状況で録音されておるらしーので それもあいまって オラオラ感 やり直し感 初初しさ がイイ ヤングなハート ナイスパンク
で2009年リマスター SHM-CD
このアルバムはそんな 音をきれいに洗いなおす必要もないとは思うんですが またそんな音で聴きなおす必要もないとは思うんですが アコギの音とべースラインの輪郭を聴きたかってん
とゆーわけで「ファラウェイ・アイズ」なんかが新曲のやうに聴けます
SHM-CDのエエ点は 今まで目立たなかった地味な印象の曲が 「あらら この曲こんなにエエ按配の曲なんやわ」と見直すことがでける点でんな
みなさんもこのさいストーンズのアルバムを全部揃えてみるとか買い直してみることをお勧めします
SHATTERED
http://www.youtube.com/watch?v=RnCEZ3ya-Cc&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=JajDZVgNsVM&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=1PiqjiAVQNM&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=vfTRJ3ZtluM
SHM-CDの音とはどのやうなものかと
http://shm-cd.co-site.jp/
とりあえずは「スティッキー・フィンガーズ」から

初洋盤http://blog.goo.ne.jp/tagomago1021/e/079e0bf24b02a212ed8ec1b0a8e97369
STICKY FINGERS ねばねばした指
いやまいったね その音の違いの良さはさっぱりわからなかった・・・ 何気に分離はよくなったやうな気がするぐらいで あとは粒立ちとゆーのか
とゆーの1曲目 ブラウン・シュガーの第一印象
相変らず ひとつめのサビが終わった後の間奏の左から聞こえるチリチリ音(軽い音割れ)は取れてないし
ただ明確に違うのはアコギの音
「ワイルド・ホーシィズ」が全然違う曲に聴こえる 素晴らしい この「ワイルド・ホーシィズ」は素晴らしい
そして僕の好きなあまりストーンズらしくないカントリー・フォーク「デッド・フラワーズ」のリマスターが素ん晴らしい
アコギの粒立ちと各楽器の分離した按配がひとつひとつの音を綺麗に洗い直して感じがかなり心地よい ビル・ワイマンの曖昧模糊のべースの音もかなりわかりやすくなったのがナイス ビル・ワイマンってほんとーに変なべースラインしてる

多分これは ええオーディオ装置とスピーカシステムと再生空間の中で聴かないとあまりそのSHM-CDとゆーもんのアリガタミはわからんのではないかと 貧乏人はそー思うのである 僕の場合は ウォークマン+10Proイヤホンでその違いがよくわかりましたが
それにしてもなぜ「メインストリートのならず者」だけがリマスター盤出ないのかわからない どーなっているんだ?

![]() | スティッキー・フィンガーズ(初回受注完全生産限定)ユニバーサルインターナショナルこのアイテムの詳細を見る |
2009年6月24日発売
「スティッキー・フィンガーズ」
「山羊の頭のスープ」
「イッツ・オンリー・ロックン・ロール」
「ブラック・アンド・ブルー」
「女たち」
「エモーショナル・レスキュー」
「刺青の男」
「アンダー・カヴァー」
2009年7月15日発売
「ダーティー・ワーク」
「スティール・ホイールズ」
「ヴゥードゥー・ラウンジ」
「ブリッジズ・トゥ・バビロン」
「ア・ビガー・バン」
どーなってるんだ?「メインストリートのならず者」は?シカトか?
1971 マーキー・ライヴ
BROWN SUGEER
http://www.youtube.com/watch?v=qdnRQjpXcvU&feature=channel_page
BITCH
http://www.youtube.com/watch?v=UskPWz_FCwo&feature=channel_page
I GOT THE BLUES
http://www.youtube.com/watch?v=43zALQhwdQU&feature=related
DEAD FLOWERS
http://www.youtube.com/watch?v=6TsfB0c3IXY&feature=channel_page

イッツ・オンリー・ロックンロール 1974年発表
It's Only Rock'n Roll THE ROLLING STONES
2009年リマスター/SHM-CD
このアルバムは 僕の印象ではSTONESのアルバムで一番音がモコモコ篭ってます 特にチャリー・ワッツの素晴らしいスネアの音がうまく録音されておりません 台無しな録音方法 バシンと決まるチャーリー・ワッツのスネアが モコって感じでヨロシクナイ音のアルバムです 曲はけっこうイイ曲が多いのに 実にモッタイナイ
で2009年リマスターにかなり期待はしたのですが
やっぱしチャーリーのドラムの篭り感は改善されておりません これは元音がこーゆー音なのでしょう マイクの位置が悪いのかマイクの性能が悪いのか
かなり 音の粒立ち 各音の輪郭は明確になってはいるのですが 相変らず 一番モッコモコの篭った感じの印象です わざと混沌とさせたかったのか?そーじゃないと思うが 録音方法にチョンボがあったとしか思えないのです
でも 格段によくなったのは
「テル・ザ・ネクスト・グッドバイ」と「タイム・ウェィツ・フォー。ノー・ワン」 別曲のやうな 素晴らしい出来上がりです アコギがめっさエエのと ミックテイラーのソロが実にエエ按配の演歌です
ロック関係は リマスターしてSHM-CDにしてももあんま変わりまへんでした
もうちょっと よぉ聴いてみまっさ
「フィンガー・プリント・ファイル」なんかちゃんと聴くんは30年ぶりなん
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It's only Rock'n Roll
http://www.youtube.com/watch?v=q_h3BP0Rxe8&feature=related
↓こっちゃのバージョンの方がチャーリーのスネアの音はヨイです
Dance Little Sister (Long Version) 1974
http://www.youtube.com/watch?v=K35fcT944Xc&feature=related

女たち SOME GIRLS/THE ROLLING STONES 1977年
STONESの中で一番パンクっぺぇ~アルバムである 当時の自分も完璧にパンクに転向したため「ストーンズでかした!ただしミス・ユーはカットして欲しい」と思いました STONESって流行りもん好きなんです ディスコミュージックとか かなん 元々STONESの音はパンクっぺぇ~んやが このアルバムの勢いはなかなか キース・リチャーズのドラッグ関係の公判中の緊迫した状況で録音されておるらしーので それもあいまって オラオラ感 やり直し感 初初しさ がイイ ヤングなハート ナイスパンク
で2009年リマスター SHM-CD
このアルバムはそんな 音をきれいに洗いなおす必要もないとは思うんですが またそんな音で聴きなおす必要もないとは思うんですが アコギの音とべースラインの輪郭を聴きたかってん
とゆーわけで「ファラウェイ・アイズ」なんかが新曲のやうに聴けます
SHM-CDのエエ点は 今まで目立たなかった地味な印象の曲が 「あらら この曲こんなにエエ按配の曲なんやわ」と見直すことがでける点でんな
みなさんもこのさいストーンズのアルバムを全部揃えてみるとか買い直してみることをお勧めします
![]() | 女たち(初回受注完全生産限定)ユニバーサルインターナショナルこのアイテムの詳細を見る |
SHATTERED
http://www.youtube.com/watch?v=RnCEZ3ya-Cc&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=JajDZVgNsVM&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=1PiqjiAVQNM&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=vfTRJ3ZtluM
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