canopusの匣

初めて匣の蓋を開ける

みつしりではなく結構スカスカの匣の中身にちょっとガックシ



次男の中学卒業に伴い、卒業アルバム用に昔の写真が必要とゆーので、嫁がてんてこ舞いに畳の下に眠っているアルバムを引きずり出していた。

久しぶりに見る昔のアルバム、ついつい何十冊（それでも一部なんですよね）も見ていたら、「そろそろ昔の８ｍｍビデオを新しいメディアに変換してやらないとヤバイんではないかね」とゆー強迫観念に駆られる。

一旦強迫観念に駆られると行動力のある男

折角のオーバースペックのDELL　XPS720、システムの入った匣（ハードディスク）と２世帯同居は家庭不和の元なので匣増設５００GB



ここで「バッッファロー」とゆー会社を褒めてみたい。増設してる最中、増設に疎いワタシには、取説と違う表示が画面中に現れるとテンパル。っしかしバッファローは土曜とゆーのにコールセンターが営業中で、電話でいきなり用件（パーテーションの未割り当て領域のうんぬんかんぬん）を切り出しても、即答にて的をずばっと押さえた簡潔明瞭な回答、スゴイ！デキル！バッファロー社員！！PC業種の人間は的を得ないくせに上から目線の奴が多く、度重なる殺意を抱いているワタクシですが、ここであえて「バッッファロー社員はエライ！！」と褒めたいキモチで一杯です。ありがとう。

ま、バッッファロー社員を褒めてばかりいても話が前に進まないので

これだけじゃぁ、８ｍｍテープをDVDに変換できないのだよ、とゆーのはなんとなく知ってる。アナログーＤＶコンバータとゆーのが要るのはなんとなく知ってるので購入。以外に高い。ワタシの経済観念では２９８０円だったのだが、１０倍高い。そんなcanopusの匣、インテリアにも最適です。



canopus.ADVC110

この白い匣はモビルスーツっぽくってフェチ心をくすぐり勃起してしまいそーでしょ？ただし重量が軽いので、匣の中身はぎつしりじゃないはずで、なんとなくアリガタミに欠けます。そんなcanopusの白い匣。持ってるだけで幸せなキモチにはしてくれます。

一緒に編集ソフトＥＤＩＵＳのＮＥＯも購入したのですが、インストゥールしたらいきなり起動画面からしてオカシイ。凹んでいる暇は無いので、後日なんとかするとゆーことにして、VISTAに付いてる「Windowsムービーメーカー」を使うことにして、ガンガン取り込む。このために年末、嫁の妹（未婚）からシャープ製８ｍｍビデオを借りたのであります。ガンガン取り込まんと。

「Windowsムービーメーカー」は初めて使うのですが、使ってみると案外使いやすいのビックリ。不必要な箇所をガンガンぶった切って並べて簡単にタイトルとメニューが作れて、素材を取りまとめて変換するには丁度エエんではないかと。ただし
エンコード（書き込み）時間が思ったよりかかりまんな。家庭用ハードディスクDVDレコーダーなら１４分で済むのに～。

とりあえず長男と次男の誕生をDVD－Rに変換してみました。

もっと簡単でイイ方法はあるとは思うのですが、なんとなくいろいろな匣を使ってみたかったのです