Jesse Van Ruller 「 HERE AND THER」

Jesse Van Ruller

「HERE AND THER」

2002年

もぉ～　もぉ～
とにっかくアマゾンさんの輸入盤は届くのが遅過ぎるぅ
なんでこのCDを注文したのかも忘れてしもうたやないの
多分　弾いてるギターの機種（1968年製ギブソンES-150D）がえらい気になってとゆーのと
スタンダード集だからとゆーぐらいしか覚えてない

Jesse van Ruller (guitar),
David Hazeltine (piano),
Nat Reeves (bass),
Joe Farnsworth (drums),

Frans van Geest (bass on tracks 7-10),
Willie Jones III (drums on tracks 7-10)

1. The Best Things In Life Are Free
2. Christina
3. Bye, Bye Baby
4. Subconscious-lee
5. Prelude To A Kiss
6. Debits And Credits
7. Everything I Love
8. In Walked Bud
9. Ballad Of The Sad Young Men
10. Cedar's Blues


それにしても　オーソドックス　
今時の若者の今時の音とは到底思えない
1950年代のジャズ・ギタリストの誰かのアルバムだと云われても「ふんふん」って納得してまいます
それは勿論悪い意味じゃなくってイイ意味で

自分はもう歳も歳だから　
自分より年寄りの人は自分より先に死んでしまう確立の方が高く　
自分より若い人は自分より後に死ぬ確立の方が高い
とゆーごくあたりまえの理由で　
なるべくなら自分より若い人のCDを購入するよーに心がけています

でも　年寄りはいちいち若い人のやる事に対して気に入らないらしく、
なんやかやとケチをつけたり　あの時代はヨカッタと　後の祭りな発言したりすることはママあります
そんな中で納得させてくれたり感心させてくれたりお気に入りにさせてくれたりなブツって・・・
これが探してみると結構わんさか出てくるものでね　イイ世の中ですね
このジェシ・ヴァン・ルーラーなんかも　その貴重な人物の一人と判断していただきました

自分はJAZZ初心者にて　全く曲名とかアーチスト名とかが覚えられないので
誰の曲なんか？どれぐらい有名度の高い曲なんか？はさっぱりわかりませんが
古典らしーです
わりと明る目の曲が多いのと　録音がクリアーなのが助かります

Jesse van Ruller - The best Things in Life Are Free


Jesse van Ruller - Cedar's Blues

	HERE AND THER
	クリエーター情報なし
	CRISS CROSS

JAZZ IN ZANDVOORT Jesse Van Ruller

Jesse van Ruller in Assen, "Detour Ahead"

Jesse van Ruller - The best Things in Life Are Free

Jesse van Ruller - Cedar's Blues

Jesse van Ruller & Clemens van der Feen, LiYLR @ North Sea Round Town, 7 July 2014