すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

筐シネマで中川版「東海道四谷怪談」の恐怖は克服でけるか

2011年09月04日 | 映画・テレビ・動画

映画とゆーもんを いろんな見方をしてみると

映画館に出向いて鑑賞する
テレビで見る
i-padで見る
i-pod touchで見る



映画館に出向いて鑑賞するとゆーのが一等正しい見方だとは思います
でっかいスクリーンに映し出して見れる用にこさえてありますしね
周りは暗いし 他にすることもないし 集中しまくれますからね



ところが その方策では 観たい時に観たいもんが無いとか
家の外から出て 車や電車や徒歩やらの交通機関とか運動をして その場に移動しなければならず
なかなかにめんどーくさい問題が色々と発生してくる



それで テレビとゆー筐で テレビ放送されたもんやら DVD盤を挿入したりして鑑賞するっつーのが 手軽で自由度が高く一般でも人気ですね
オナニーしたり 飯食ったり ゲームしたり ギター弾いたり のながらもでけるしね
ただし集中力は そのぶん映画館よりは劣るとゆーこともあります



最近になって 新しい筐を発見しました
i-padと i-pod touchとゆー筐
これがなかなか侮れないのです
好きな時に好きなもんをの自由度がめっさ高いことと
手元の筐感が なかなかフェチっぽく 手元に所有して 持ち運びしながら 色んな場所で ワンタッチで出てくるとゆーんが
こっれは これは なかなか凄いことだと思うのです
手元の箱庭感が半端ではないのね
映画館の押しつけ感とは 正反対の感覚
押し絵と旅する男に近い感覚



でも そんな筐と旅する男になる為の準備がなかなかめんどくさいのですね
そんなわけで 近頃ノイローゼのよーに リッピング&圧縮に全ての時間が削られているよーな気がします
これはこれで 何やら消耗していくものです



そんな折 やっぱりリッピングに憚るのが
「東海道四谷怪談」中川版な
多分 i-pod touchならいろんなもんが克服でけるよーな気がするが
i-podだと弱冠キツいかな
60歳までには平気で鑑賞でけるよーに克服したいもんやね

今日の画像は 図書館から借りた「日本恐怖映画への招待」とゆーありがたい大型本からのスキャンね

若杉 嘉津子さんは
「はじめのうちはイヤだと思いながらやっていたら、こわァくなって一週間ほど夜のロクロク眠れませんでした。
これではいけないと思って、とにかく一生懸命やってみようと考えるようになったら平気になったんです。」
と語っておられます
一生懸命やったのか・・・
そーゆーのを聞くと また少し克服でけるよーな気がしてきた

本当に肝っ玉がちぃこいのです

 

東海道四谷怪談 [DVD]
クリエーター情報なし
ハピネット・ピクチャーズ


日本恐怖(ホラー)映画への招待 (別冊太陽)
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平凡社


地獄でヨーイ・ハイ!―中川信夫怪奇・恐怖映画の業華
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ワイズ出版


恐怖の映画術―ホラーはこうして創られる
クリエーター情報なし
キネマ旬報社







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