ことはじめ重金属代表TIGERⅠと仲田裕之先生とバローべの甲丸ヤスリ

タミヤ 1/35 ドイツ重戦車タイガーⅠ初期生産型

これを探してたん　今日アライに行くと普通に置いてあった　超嬉しいで

とゆーのも　この書物があまりにも素晴らしく　目から鱗の連発

戦車模型の作り方 仲田 裕之 新紀元社 このアイテムの詳細を見る

サブタイトルに「ものぐさプラモデル作製指南」とあるが、「どこらへんがものぐさやねん？！」とゆーぐらいに痒い所に手が届きまくって掻きまくってくださいます　
ああキモチエエわキモチエエわの連発やないすか　ナイス　ナイス　ナイスな仲田裕之様　1957年生まれ　最近読んだ書物の中ではダントツに血湧き肉踊り本でっす



仲田裕之の模型道場
shisyou.exblog.jphttp://shisyou.exblog.jp/

おかげで小学生低学年の頃から何度も挑戦しては何度も挫折している「戦車作り」に再び挑戦する気になりました　

きっかけは先週のコンボイの閉店でしたが
http://blog.goo.ne.jp/tagomago1021/e/059189003ef57e4628b3d3a4280d49a2

コンボイで入手したのが全て海外もんなもんで　どこいらへんから手を付けてエエもんやらごにょごにょしてましてんけんど

偉大なる仲田裕之兄貴のバイブルの第１章が「タミヤ 1/35 ドイツ重戦車タイガーⅠ初期生産型」から出発しているもんで

とりあえず４０年ぐらいの試行錯誤や失敗と挫折やあきらめを全てリセットして１から始めてみたいと　で　このＴＩＧＥＲⅠから始めてみたいと

箱を開けてみますとビニール袋に入った悩ましきプラスチック　これをヘビーメタルな上っ面に変貌さしてやりたい　男なら　誰でも　ヘビーメタルが好き（にちがいない）　男なら誰でも重戦車で踏んづけてやりながらぶっ飛ばしたい　ヘビメタ　重金属　ああ　それなのに今は軽い軽いプラスチック



そして昼過ぎに到着　仲田裕之先生御推薦のバローべ社製甲丸ヤスリ　
カッチョイイ　メイドイン・スイス



カッチョイイだけやありまへんで　転輪切り出し削りをかける際さっそくバローべヤスリでシコシコこってみました　
ナイスな削り具合がキモチエエのん



先生によりますと「押して削るが基本」。引く時に削り取った部分が均される。この繰り返しで切断面を平らになって、パーツの「合い」が良くなる。「押す」時に少し力を入れて「引く」時は自然に「引く」。このリズムを体得しましょう・・・とゆーわけでかなりの数量の転輪をシコシコ練習。キモチヨイ　シコシコ。



しかし老眼が辛いね「説明書」を読んだりパーツの凹凸を調べたり　細かいのんが近眼と老眼の合いの子のワタシには眼鏡を付けたり外したりの繰り返し　辛い


ほんまもんはこいつ



Tiger Ⅰ:Propaganda Film　
http://www.youtube.com/watch?v=kGH5JgUpPew

ティーガーIhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BCI

ティーガーI は、第二次世界大戦にドイツ国防軍が使用したVI号戦車の通称である。東部戦線においてIII号戦車やIV号戦車がソ連のT-34戦車やKV-1戦車に非力であったことからこれら敵戦車に対抗するために産軍一体となり短期間のうち開発された重戦車である。1942年後半からドイツが降伏する1945年まで危機的な戦線の火消し役を務めた。ドイツ語では Panzerkampfwagen VI "Tiger" Ausf. E と表記される。一般にはタイガー戦車という呼び名で広く知られている。戦車界のヒーロー。

全長 8.45 m
車体長 6.3 m
全幅 3.4-3.7 m
全高 2.93 m
重量 56 t
懸架方式 トーションバー方式
速度 38 km/h（整地）
10-20 km/h（不整地）
行動距離 125 km
主砲 8.8 cm KwK 36 L/56
副武装 7.92 mm MG34機関銃×2
NbK39 90mm・Sマイン発射機×6
装甲 前面 100 mm
側面および後面 80 mm
上面および底面 25 mm
エンジン Maybach HL210 P45
水冷V型12気筒ガソリン
650 hp
乗員 5 名


多分こーゆー重金属フェチが人間の本能から消えない限り戦争は無くならない（予想）

多分チンコビンビン

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