カッコよすぎて号泣・・・「世界最速のインディアン」

待ってました、本日封切り

かっちょええフェチもんが「 ズバリ！　」「あられもない姿で！　」見れてウハウハです

まずは老人フェチにアンソニー・ホプキンスを、この御大が主役とゆーことでほぼ８０パーセント絶対安全パイでしょう、オープニングの皺の刻み方の描写に痺れます、できればレクター教授のサイコキャラでいって欲しかったんですが、普通のお爺ちゃん役なもんで・・・ってこんな普通キャラもできるんですね

テレビCMをやってるのを初めて見た時からめっちゃ気になってたんです、この１９２０年台製のクラッシックバイク、ってゆーか弾丸、ってゆーかロケットですね、これはめちゃめちゃフェチで相当の勃起もんです

アンソニーの革ジャン勇士もたまりません

そんなロケットバイクにしがみついてるアンソニーの姿＝フェチカッコイイ×フェチカッコイイ＝号泣・・・とゆーわけでござい

ストーリー展開と映画的なヒネリは特にありません、てゆーか必要ないでしょう
ご都合主義の段取りで全然大丈夫です、アンソニーとロケットバイクのプロモーション映画ですから、ズリネタに映画的ヒネリは邪魔でっさかい

かなりの量の号泣をしたので、映画館を出るまで瞼のコンディションを整えるのに苦労しました

これがランニングで最速とかチャリで最速とか自動車や現代バイクで最速とかだと私的には何の涙腺を悩ますことはなかったと思うんですが、アンソニー・ホプキンスがぼろぼろのノスタルジアバイクで最速っつーのが涙腺べちょべちょのヌルヌルの要因だったわけで

そーゆーフェチな方々には完璧にお勧めです