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ナニをしているのかよくワカラナイ

Li'l Abner シェリー・マンとお友達

2012年11月19日 | 音楽

Li'l Abner

SHELLY MANNE-drums
ANDRE PREVIN-piano
LEROY VINNEGAR-bass



Produced by LESTER KOENIG

Recorded at Contemprary's studio,Los Angeles;
February 6,7,and 25,1957

Remastering 2003

1. Jubilation T. Cornpone
2. The Country's In The Very Best Of Hands
3. If I Had My Druthers
4. Unnecessary Town
5. Matrimonial Stomp
6. Progress Is The Root Of All Evil
7. Oh, Happy Day
8. Namely You
9. Past My Prime

Li'l Abner
クリエーター情報なし
Ojc


シェリー・マンのリーダーアルバムゆーんで入手
ポールウィナーズの2ndのドラムがめっさカッコ良かったもんでね シェリーマン

リーダーアルバムゆーわりには「俺 俺」的な目立ったことはやっておらず でかい音も立てていない奥ゆかしさ
編成はドラムとピアノとベースとゆー渋過ぎる構成
1曲目がね ビックリしますよ とにかく
こーゆージャズもあんのかと こーゆーポピュラーもあんのかと 
ぶっとい低音のピアノの鍵盤とドラミングとベース重低音がね
ルー・リードとジョン・ケールのウォホールに捧げたコラボアルバムの一発目よりカッコエエ
当然ながら悪い曲が1曲も無い当たりアルバムであります
ドラムがリーダーとゆーより やはりメロディーラインはピアノが主役です
ラストの曲もカッコエエです 



とゆーか これもジャケットがカッコよ過ぎでしょう
ジャケ買いしても全然損しないアルバムでもあります
ジャケットに表現されてるよーに 暗いところに転がる感じは微塵も無く
楽天的で ぶっとい感じがします
こんな 音楽が 僕の生まれる3年前に存在したわけですね
なぜ日本のみんなは騒がなかったのかね?
僕は一人で大騒ぎなんですけど

シェリーマンも今後探求しなければいけない人物の一人に認定させていただきます

Shelly Manne (June 11, 1920 – September 26, 1984),



Shelly Manne - Speak Low



Shelly Manne - Take The 'A' Train






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クリエーター情報なし
Apo

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2 コメント

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Unknown (imapon)
2012-11-20 23:58:11
とにかくジャケットが良いので、私も中古屋でアナログ・レコードを探しています。先日、発見したのですが、値段の割にジャケットの痛みがあったので見送りました。
中身もそんなに良いですか。「マイ・フェア・レディ」のトリオですからね。
amazonでCD安く入手できるんですね。CDで手を打つか。

ところで、Li'l Abnerって何だろうと調べたらアメリカの新聞連載ギャグ・マンガなんですね。ジャケットのグラマー美女とシェリー・マンはマンガのキャラを演じてるんですね。
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ありがとうございました (よしはら)
2012-11-21 07:56:02
imaponさんの紹介でこのアルバムと出逢うことができました
ありがとうございました
ジャケットがめっさカツコエエですがCDの冊子の印刷物なので弱冠ありがたみに欠けます 
紙ジャケのがあればそっちの方がヨイですね
中味もバッチグーです 検索するとマイ・フェア・レディが出てくるのでなんのこっちゃなのかねーと思ってたら、そーゆーことなのですね
YOU TUBEでLi'l Abnerを検索しても よくわかんないコメディー映画(?)が出てきます
このアルバムのことを調べようにもネットにはあまり資料が転がっていませんね アマゾン評も無いし
こんなに良質のアルバムなのに
中味は絶対保証します とてもカッコエエ曲ばかりです
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