すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

ロバート・ヘンライ著「アート・スピリット」を取り上げたナイス読売新聞

2011年10月02日 | アート・絵画

10月から 宅では朝日新聞から読売新聞に変わる 半年周期です
読売新聞の良いところは 日曜日に「わたしんち」が読めることと
日曜日の よみうり堂 本 とゆー書籍紹介記事に 「ん?」とか「お!」と思える書籍が紹介してあることですね

今日のよみうり堂の一発目に紹介してあったのは
「アート・スピリット」ロバート・ヘンライ著 国書刊行会 ¥2500
とゆー本で 著者ロバート・ヘンライなる人物 知りませんよね?
不朽の美の講義録らしいで
 

滝本誠解説 野中邦子訳
とゆーことで 滝本誠の名前が出てくると安全パイのもんが多いん

滝本 誠(1949年1月19日 - )
本日の読売新聞「アートスピリット」評は、名著「乱歩と東京」の評論家、松山巌さんだ!面識はないが、彼は芸大建築科卒で彼に住宅建築を発注したのが、朝日ジャーナルの編集者だった、というような事を思い出した。ボウイと表現主義を朝日ジャーナルに書いたときの編集者。しかし、再版配布はいつか?
滝本誠 (@noirtaki) on Twitter


今回の読売さんの書評もなんか ピンとくるもんがある
前にこのページにピンときて大当たりだった人が「ロスコ」
記事の書評だけを信じて本を購入して 佐倉の美術館で完全にイカレて3度ほど通った



「ロスコ 芸術家のリアリティ」にとっつかまったん
ロスコ!川村記念美術館「マーク・ロスコ 瞑想する絵画」のドス黒いレッドどす ロスコ!
ロスコ展 再び
ロスコが切れた
ユノアさんとロスコに逢いに



今回のロバート・ヘンライもどーも当たり臭い
グーグルっても日本語のもんが出てけえへんので 記事の抜粋な
Robert Henri
1865~1929 米国の画家、教師、教え子にエドワード・ホッパー、マン・レイ





「本書の主題は美であるーまたは幸福といってもいい。美や幸福にいたる道筋は一つではない」
「自分の正直な感情を大切にし、見過ごさないこと」
「芸術家は強い感情をもち、深い省察ができなければいけない」
「われわれがここにいるのは、誰かがすでになしとげたことをなぞるためではない」
「自分の考えを自分の考えだと確信できる強い人間はめったにいない」

  



早速 アマゾンさんからもらったギフト券にて購入してみんべーと思い
アマゾンさんで調べたところ アマゾンさんでは絶賛廃刊中である
アート・スピリット
クリエーター情報なし
国書刊行会

君たちは生まれながらにして巨匠なのだ! 80年以上に渡ってアメリカの若き芸術家たちによって 読み継がれデイヴィッド・リンチ、キース・ヘリングら も魅了した芸術指南書の古典的名著がついに邦訳。 「傑作を生み出せ――君自身と同じくらいの傑作だ」「芸術家として生きる人生 はすばらしい。それは、どんな人にも可能なことなのだ」「拒絶を恐れるな。す ぐれたものをもつ人間はみな拒絶を通過してきた」……1923年、当時人気画家 だったロバート・ヘンライ(1865~1929)による実用的かつアジテーションに満ち あふれた美術講義録は刊行後すぐさま若き芸術家たちにとってのバイブルとなっ た。以後80年ものあいだ、画家の名声は消え去っても書物は残りつづけ、芸術 書としてだけでなく人生哲学の書として読み継がれてきた――幻の名著を詳細な 解説(滝本誠)とともに本邦初訳でおくる。


ちょっと どこぞで探してみんべー

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