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船場太郎の死

2020年11月30日 | 社会
船場太郎さん葬儀 
後輩芸人「顔は二枚目、心は三枚目、みんなに優しかった」

(2020.11.30.デイリー)

27日午前9時35分に大阪市内の自宅で亡くなった元吉本新喜劇座長で大阪市議会議員の船場太郎(せんば・たろう、本名・松原昌平=まつばら・しょうへい)さん(享年81)の葬儀が30日、大阪市内でしめやかに営まれ、吉本新喜劇の楠本見江子(73)、青野敏行(60)ら関係者約150人が参列した。 
 
参列者によると、船場さんは1年以上前からすぐれなかった体調が、今春に悪化。1度入院後、自宅で療養していたという。病名は公表しなかったが、今後の治療方針を打ち合わせする段階で旅立ったという。  新喜劇の後輩にあたる楠本は、船場さんとの最後の対面は昨年5月の木村進さんの葬儀だったといい、「まさかです。どんどん(知人が)亡くなっていって寂しい」と肩を落とした。芸人時代の船場さんについて「顔は二枚目だけど、心は三枚目。みんなに優しかった。若くして座長になられた分、苦労されてる。(6期務めた)市議会議員をされたときもみんなに優しい気持ちだったと思う。本当は5期で終わりたかったけど」と振り返った。  お酒好きだった船場さんから「お見江、ちょっと行こう」とよく誘われたという楠本は、「船場さんは満足されてますよ。(何事も)まっとうされた人生やったと思う」と目を潤ませながら語っていた。

 
 
 
 


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