さよならぼくのともだち

森田童子　スタジオライブ

「さよならぼくのともだち」を探してたら↑こんな森田童子の喋り声が聞けて
わたし　この歳にして　ビンビン　もとい　ビビッております

さよなら僕の友達　森田童子（高音質）

森田 童子（1952年1月15日 - ）

森田童子　モノローグ　君と僕

森田童子　モノローグ　東京カテドラル教会ライブ

森田童子　モノローグ　ダイアンアーバス

森田童子　モノローグ　アマルとカマル





森田童子　ラジオ公開録音 #2
ぼくを見かけませんでしたか

森田童子　ラジオ公開録音 #3
雨のクロール～ぼくと観光バスに乗ってみませんか

森田童子　ラジオ公開録音 #4
春爛漫～さよならぼくのともだち


きもとぼくは同じ線で結ばれたともだちというやさしい放浪者だったらしーですよー

	グッド・バイ
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	ぼくたちの失敗 森田童子／ベスト・コレクション
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森田童子が熱かったのは1977年と1993年に於いてである

森田さんったら暗い歌のわりには声が抜群に可愛いらしい
変な按摩さんみたいなサングラスとカーリーヘアーとあの声と歌詞内容のアンバランスな均衡とでもゆーのか　
そーゆー均衡は完璧なもんがあったと記憶する

1977年思春期真っ盛りの僕はラジオから森田さんのあの声で
「クスリがどーとかこーとか仲間がパクられてどーとかこーとか」とか歌われた日にゃあ、
飛びつきます飛びつきます
チンコビンビンの思春期ですもんね、
女子に暗いことゆーてカッコつけたい時期ですもんね、
暗いものへの憧憬とでもゆーんですか、特に体育会系ではない文化系の自分には、モテル手立てはそーゆーネタしかないん

でもね　根っこがわりかしフツーで下衆でミーハーな自分には　
いつまでもそーゆー暗いことばっかしゆーてるのも面倒くちゃくなるとゆーもんでして　
付き合う女子の傾向と平行してコロコロ変わるもんです　トレンドですから　
そーゆー暗い文明文化はその都度都合よく忘れてしまいますもんです

忘れ果てて16年　僕は結婚して子供も二人できていました頃

1993年は「高校教師」とゆー暗いテレビドラマが始まってしまったわけです
いきなり森田さんの　あの声が再び耳に入ってきた時の衝撃はそーとーなもんがありました
完璧に忘れ果てていたあの声
可愛い桜井幸子ちゃんに空手映画の真田さんに野間伸司の歪な台本に
決定打は森田さんの「ぼくたちの失敗」の歌声
組み合わせの妙とゆーより森田力の圧勝、
ほぼ森田ムードで始まり森田ムードで終わるとゆー優れもの、
森田ムード歌謡ドラマとでも云いましょうか

僕はその1977年と1993年に
あまり思い出したくないこっ恥ずかしい恋愛と二股の組み合わせをしていたのは偶然なのか森田力の災いか。
そーゆー歪な自分史のポイントにどーしても森田ムード歌謡がBGMとして流れてしまうのであります　
恥ずかしい　穴があったら生き埋めにしたい按配です

でも森田童子さん自体はもっと純真で誠実でパキっと仁義と道義は通されています立派な方のよーにお見受けいたします　
みんなが思ったことは　サングラス取って顔面見せてみいやとゆー一点に尽きるとは思いますが　
謎が謎のまんま終わるのも夢があってイイと
この歳にして思います