朝のワイドショーにてアカデミー賞の発表をやってはる。そんなキラビヤカなもんにはあまり興味はないのだがとりあえず聞き耳を立てていると浅野忠信さん残念でした~とかど~でもエエ話
で、結局作品賞はなんやねん?と待ってたら、「ノーカントリー」、おおお、やったじゃん(東京弁でゆーてみました)、・・・って・・・あっさり素通り、そんなにあっさり素通りかい!ゆーぐらいあっさり素通り
もっとコーエン兄弟のあれやこれやを取り上げんかい!!なんで兄弟やねん?兄弟仲はエエんですかー??とか若貴と比べてどーかとか、ワイドショーならではの下衆な突っ込み所一杯あるでしょーが・・・といっても仕方ありませんな、世間なんてコーエン兄弟のことなんてその程度にしか考えてくれていないのよ!どーせワタシの話なんか聞いてくれていないのよ!!プンプン!!
ま、いーです、僕もアカデミーなんとかゆーのんの候補に上がっていたことも薄っすら夢見心地でしか聞いていませんでしたさかい、まーいーんです後から便乗して騒いでる組でっさかい
じゃ、少し騒いでみましょう、どーせコピペですけんど
「ノーカントリー(No Country for Old Men)」2007年アメリカ映画
http://www.nocountry.jp/
コーマック・マッカーシーの『血と暴力の国』をコーエン兄弟が映画化。第60回カンヌ国際映画祭、第64回ヴェネツィア国際映画祭、第32回トロント国際映画祭などで上映
(チャーリー・ワッツかと思た)
2008年3月15日公開
って、ここは便乗繰上げして、今週の土日から公開にしていただきたい!!(そんな映画があったこと忘れるからです)
コーエン
ブラッド・シンプル(Blood Simple 1984年)
赤ちゃん泥棒 (Raising Arizona 1987年)
ミラーズ・クロッシング(Miller's Crossing 1990年)
バートン・フィンク(Barton Fink 1991年)
未来は今(The Hudsucker Proxy 1994年)
ファーゴ(Fargo 1996年)
ビッグ・リボウスキ(The Big Lebowski 1998年)
オー・ブラザー!(O Brother, Where Art Thou? 2000年)
バーバー(The Man Who Wasn't There 2001年)
ディボース・ショウ(Intolerable Cruelty 2003年)
レディ・キラーズ(The Ladykillers 2004年)
ノーカントリー (No Country for Old Man 2007年)
イ・イッカン!!「ディボース・ショウ」「レディ・キラーズ」をまだ観てへん、そないな映画あったことも知らへんかったぞー、なんで誰か教えてくれへんねん?!誰かー!誰かー!!
「バートンフィンク」http://blog.goo.ne.jp/tagomago1021/e/dd4c70a66222f7a1ec0cc76595f9a4a7
「バーバ」http://blog.goo.ne.jp/tagomago1021/e/a348f11513426ec6ec2734c5320cd131
そんな感じのほぼハズレ無しのコーエン兄弟はエライ!
この人の解説わっかりやすいねーhttp://www.m-net.ne.jp/~takey/coen.html
わたしのコーエン・ベスト3
1位「バートン・フィンク」
2位「未来は今」
3位「ミラーズ・クロッシング」
あきませんか?異論のある方お手紙下さい
ノーカントリー、楽しみです!
でも『ディボース・ショー』はつまらなかった。内容も覚えてない程。