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今日は会社で「ひかりごけ」が話題になっていました
なんとなく耳にした単語 ひ か り ご け
見落としてました
とりあえず早急に いろいろ摂取しなければなりません
昔の事件「ひかりごけ事件」
「ひかりごけ」事件
ひかりごけ事件(事件史探求)
ちなみに自分は 子供の時から「なぜ人肉を食べてはいけないのか?」とゆーのが理解できないタイプの人間で
漫画や映画なんかで「人肉を食べたから」大騒ぎしてるネタに
「なんでこんなに騒いでいるのかわからない」タイプの人間でした
大人になって お魚や 虫さんを飼育していると
仲間を食べる 子供を食べるのが日常茶飯事の出来事なので
「あー やっぱし子供の頃 フツーお腹がすいて何もなかったら食べるでしょーに思っていたことは正しい」と確信しました
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でも大騒ぎしといた方が エンタテーメントを摂取したみたいで「得した気分」になることは確かなので
自分も今後いろいろ「ひかりごけ」や他の熊井啓監督作品を摂取して大騒ぎしてみたいと思います
映画「ひかりごけ」
ええっと 自分は子供の頃 熊井さんの作品で 浜村淳さんのお勧めもあり「サンダカン八番娼館・望郷」だけは観たことあるのですが
暗くてあまり面白くなかったのでした
・・・ああっと 自分 子供の頃 栗原小巻ファンでした 子供にもわかる美人さんとゆーことで・・・
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美味ければ話は別だが 美味かったとゆー話も聞かないし どんなもんなんでしょうか?健康な人の肉なら大丈夫なんでしょうか?
昔チャールトンへストンの「ソイレントグリーン」とゆー人肉映画を映画館で見た時も「????」倫理的になにがいけないのかよくわかんなかったです。
社会ルールを守るための刷り込みとゆー要因が多いんでしょうね
「裂けた岬」って本はめちゃめちゃオモロイです
「
●理由1・危険だから
病死した人間や、毒死した人間を食べた場合、
食べた人間が病気や毒で死にますでしょ。
食人したらいけない理由が理解できない人でも、
エイズで死んだ人間の生肉は食いたくないはず。
人肉を食べるのが怖い、危険である。
そんな恐怖感が本能的(?)な部分であるのかもしれない。
●理由2・社会が維持できないから
病死や毒死した人間を食べるのは危険。
ならば殺して食べれば病死でも毒死でもなく、
しかも新鮮で腐敗してないから安全なのでは?
そう考える人間が増えてしまうと、
殺人鬼が増えて枕を高くして寝れなくなるかもしれない。
安全な社会が崩壊してしまう。
そういう恐怖感があるのかもしれないですね。