
シャシンの出来上がりを見ていつも凹みまくることは
ダイナミックレンジ階調の貧相さ少なさであります
階調の豊かさについては多分フェルメールあたりが一等賞やと思うのですが
世界で唯一遺すべき値打ちのある文化遺産はフェルメールの「牛乳をそそぐ女」です
これ宝石箱でしょ 「レースを編む女」フェルメール
あーゆー多めの階調の按配に持っていくにはシャシンの場合どーすんのんかいなーとゆーんが近頃の課題
と言ってもシャシンキの取り扱い説明書もろくすっぽ読んでいないんです
そんな折 HDR現像とゆー言葉が目に飛び込んできました
ハイダイナミックレンジ合成
ほへ~
明るいところの階調が増えれば暗いところの階調が減り 黒トビ
暗いとこころの階調を増やせば明るいところの階調が減り 白トビ
あちらを立てればことらが立たずなわけなんですが
そのどちらともを合成してやるとゆー論理なのでしょう
ほんまに人間のお目目はよーできてまんな
こんなしちめんどくさいことしなくってもフツーに誰でもその高機能を所持してるし
望遠レンズも広角レンズもマクロレンズもぶっとくて長くて重いズームレンズもいらずに
その気分しだい意思しだいで どーにでも寄ったり引いたりできんねんもんねー
階調
フェルメール
HDR
今日もまた取り扱い説明書を読まない

ハイダイナミックレンジイメージ HDRI
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます