すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

門外漢で済ますのもクヤチー Lage Lund 「UNLIKELY STORIES」

2014年11月04日 | 音楽

Lage Lund

「UNLIKELY STORIES」

Lage Lund (G)
Edward Simon (P)
Ben Street (B)
Bill Stewart (D)

Recorded November 5, 2009 in Brooklyn, NY, USA by Michael Marciano


Lage Lundはカルテット編成がヨイので このブツをだいぶ前に入手していたのですが
なかなかに書くことがない
かなり なんべんも なんべんも聴いてはいるのですが
ムツカシイ
わからない

ラーゲ・ルンドに関しては 僕がお気に入りなのは2011年のライヴ「ライブ・アット・スモールズ」
なのです
そればっか聴いてました
過去の記事をふりかえりますれば

応用問題 ラーゲ・ルンド・フォー・ライブ・アット・スモールズ

とか その時は自分にはかなりの応用問題やったみたいですが
なんべんも なんべんも聴いていれば
どの曲が好きで どの曲が それほどでもない ぐらいのこたーわかるよーになってきまして
その程度のことぐらいしか 理解できないのです
それよりも 応用問題な気がする
まだ「ライブ・アット・スモールズ」の方がポップでわかりやすい曲が何曲か入っとったで 

そのライブの2年前ぐらいの録音ですな「UNLIKELY STORIES」は
ベーシストだけが同じでBen Streetとゆー人
あとの資料とか参考になるサイトが見つからない
アマゾン評とか 日本語で解説したり評論したりしてるサイトが一杯あれば
ちゃっちゃとコピペしたりして わかったふりするっつー手もあるんですが
そーゆーのがちょっこししか見つからなんし 書いてることがムツカシーので
コピペしてもチョンバレやと思う
自力で解析しやんとアカンみたいやで
曲のさわりは↓こちらのサイトで聴けます
Unlikely Stories - Criss Cross Jazz


UNLIKELY STORIES
クリエーター情報なし
CRISS CROSS


そもそも 自分にはJAZZとゆージャンルが門外漢なので
土方のおっさんにクラウト・ロックを聴かせて 「なんかゆーてみー」ゆーよーなもんである
クラウト・ロックなら ノイとかデュッセルドルフとかクラフトワークとかカンみたいなわかりやすいポップなバンドもおったから
なにがしかのことを わかったふりしてゆーこともできたんやが
今回の「UNLIKELY STORIES」に関しては かなりお手上げ状態なんです

「これは自分には合わん!」とゆーことであれば無視して通り過ぎればエエだけの話なのですが
そーとも思えないないので ひつっこく なんべんも聴いてるんやが
どーゆーよーに言えばエエのかわからない

勿論 感動なんか全然していない 
わからへんねんもん

でも サザンオールスターズや竹内まりやみたいな嫌悪感 悪寒は全然無い
もっと もっとなんべんも聴きたい 
全然わからへんねんけどー
な感じとしか言えません

しかも このラーゲ・ルンド 自分よりうんと歳下やし
若い奴のやることはわからん
と云ってしまえば それで済むんやが
全然 自分の年下には思えん
高度な高度なことを簡単にヤッテのける ずいぶんと大人 お兄さん 
な位置関係の人やと思わずにはおれへんのんです

おーそーじゃ そーじゃ
こーゆー時に使う 最もエエ言葉があったの

「コンテンポラリーです」

この一言で逃げておきましょう
ごめんなさい
あとはヨロシク

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