きまじめ楽隊のぼんやり戦争
演技は行進したり止まってるのが最初はわざとらしく奇をてらってる感じがしんどかったが 慣れてくると
単にシュールを気取ったやつではないなと思い好感触
オモロイところもけっこーある
受付のおばはんの受け答えが時々オモロイ
蹴る男がいちいちオモロイ
矢部太郎と橋本マナミが案外イイ
きたろうはアカンかなと思ってたが唯一まともに変なこと言ってたので
さすがコントの底力やなと感心する マとかね
変なところにわざとらしさがない
片桐はいりはいつも通り
石橋蓮司はちょっとしんどい 状況劇場時のシュール芝居が見たくなる
- 監督・脚本・絵:池田暁
- 前原滉:露木
- 今野浩喜:藤間
- 中島広稀:三戸
- 清水尚弥:平一
- 橋本マナミ:春子
- 矢部太郎:仁科
- 片桐はいり:城子
- 嶋田久作:板橋
- きたろう:伊達
- 竹中直人:大木
- 石橋蓮司:夏目
2022年1月16日 イクスピアリ
町境である一本の川を挟んで"朝9時から夕方5時まで"毎日規則正しく戦争している二つの町。真面目な兵隊・露木は、津平町で静かに暮らしていた。川の向こうの太原町をよく知るひとはいない。だけど、とてもコワイらしい。ある日突然、露木が言い渡されたのは、音楽隊への人事異動?!明日からどこへ出勤すればいいのやら…。そんな中、偶然出会ったのは向こう岸から聞こえる音楽だった。その音色に少しずつ心を惹かれていく一方、町では「新部隊と新兵器がやってくる」噂が広がっていてー。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます