時夫君ずいぶんとひさしぶりやないか

うちにいる唯一の他哺乳類は鼠

お嫁様が「毛の生えている動物の近くには行きたくない」と言い張るものを
なんとか説得譲歩できた唯一の他哺乳類が鼠なので鼠
一般的にはハムスターと呼ばれているが　自分には鼠にしか思えない
ゴールデンハムスター　毛足がヨイのとでかいのが哺乳類みたいでヨイ

背中のコード



飼い始めて早々に指を噛まれたん　ゴールデンハムスターは噛まないと聞いていたのだが
おやつを指に掴んで食わしている時　噛まれたん
あまりにも痛く　裏切られた感じがしたので　「こいつは所詮ネズミなので仕方ない」と思うよーになった
もともと動物愛護の精神とか「可愛い」とゆー感覚がよくわからない
同じ屋根の下に別種類の動物が居るとゆーのはなかなかヨイものだとゆー精神状態です
噛むよーな鼠にしても同じ屋根の下に暮らすとゆーのはなかなかヨイものだ



本当にひさしぶりのキネンシャシン
月に一度のお部屋清掃なので　おシャシンでもいかがなもんかいなと
あーそーそー新しいカメラのisoが高いとゆーのもある
こいつは所詮鼠なので起きている時は片時もじっとしていない
部屋で散歩をさせると　お嫁様が大騒ぎされるので　お散歩とゆーのは我が家では行われない
以前清掃中　逃亡をして大騒ぎになった　その時の感想が「へぇ～お嫁様はこんなに大きな声が出せるんだ～」とゆーことでした
またそーゆーお嫁様の大声も聞いてみたいのだが　許しが出ないので散歩禁止



お散歩禁止ではなかなかに可哀相なので　なるべく大きめのゲージに住居していただいております
レプロ1600
なにしろハムスターの市販ゲージとゆーのは小さ過ぎてどーかしている
あれではいくらなんでも可哀相だろー
爬虫類用の大きめのやつにハムスター用のゲージをつっこみ二重構造にしている
屋上施設もあり部屋数は４つぐらいになっている



ゴールデンハムスターの先祖は土に穴を掘って住居にしていたらしく
そのDNAを受け継いで　敷材を一箇所にうず高く集め　そこにもぐって寝床にされている
市販の寝床筒は幼少の折り寝起きに使われていたが
最近どんどこ大きく太く成長してきたいるので　もう使っていないようだ



おまえら畜生に「うちの子」とかゆーな

ご家庭でペットを飼われる時は皆様だいたいお名前とゆーのをつけられるんだろう
鼠に名前なんてねーとかも思いながらも　自分はこっそり「時夫」とゆー名前をつけた
あまり名前呼びする習性が我が家にはないので　呼ばないのだが　一応ね
時々「時夫君が・・・」と思わず口から出てしまい　嫁に何のこっちゃとゆー顔をされるのが恥ずかしい
一応表向きでは「東京サンマリン」とゆーショップで身請けしたので「時夫」とゆーことにしていますが、
本当のことゆーと「綿の国星」とゆー漫画からきていますとゆー世にもこっ恥ずかしい乙女なバックボーンがあります

綿の国星 (第1巻) (白泉社文庫) 大島 弓子 白泉社 このアイテムの詳細を見る

大島弓子が選んだ大島弓子選集2 綿の国星 上 (MFコミックス) 大島 弓子 メディアファクトリー このアイテムの詳細を見る