大野一成さん お待たせしました
6時に目覚ましが鳴る
お嫁様のカラダに触れると『払いのける』とゆーアクションが見られなかった
勃起したので触り続けてみる 相変わらず『払いのける』とゆーリアクションは見られない
「ん?今日もするのか?」弱冠の不安を残しつつ 続行
結婚して22年 毎度の慣例 クリトリスでいっていただいてから 挿入
スムーズ ここまでの過程が実にスムーズ
何十回か腰を動かしていると 何か飽きてきた
「あ まずい」と思うまもなく 不安は的中 中折れ
こーゆー時は
『中折れフニャチンのまんま ごまかしつつつ意識を集中して必死のパッチで射精に到る』
とゆーのが人としてのマナーなのだろーが
今朝は 頭の中にエロのストックが無い
まるで無い
そもそも性欲が無いのにキミ勃起したからゆーてSEXをおっ始めるとゆーのはどーゆー了見なんや?
そら そや そーゆー芯の弱さで やったって アカンやろ ほれ やっぱしアカンやろ
モチベーションも性欲もエロストックが無いチンコには芯は入らない
そうだ もう50歳やもん 焦らず もがかず 『アキラメ』 とゆーのがあってもエエやろ
フツーに何事も無かったよーに 中折れフニャチンを抜き お嫁様も何事も無かったよーにオパンツをはき
何事もなかったよーに起床
この間 夫婦間の会話は一切無し(これは気まずいからではなく22年間毎度の慣例)
ドラマとかであるよーな「どうしたの?」「疲れがたまっちゃってさー」とかそーゆーのは一切無し
『何事も無かったかのよーに』が我家の慣例
射精できてもできなくっても『何事も無かったかのよーに』
さてさて今朝のお嫁様の口から出た一声は「モモちゃんオハヨー 気分はいかがですか?」でした
モモちゃんとゆーのはうちの兎です よろしく
承諾のサインは「手を払いのけない」です
承諾を得られないと 少しホッとします
手抜きもぐっと少なくなりました
ただ 何事も無かったよーに・・・
お嫁様は下ネタは一切喋りませんので
そーゆーことに関して 何を考えておられるのか
さっぱりわからないのです
家庭には そーゆーミステリアスがあったほーがヨイとは思います
旦那様よりモモちゃん!
端から見ている分には、いい家庭ですね☆