死の腕・ヘンリー・リー・ルーカス物語
この本はマタ借りなのね、やっぱり返さなアカンのんかなぁ?
できたら返したくないのね
「他人といると、緊張しちゃって落ちつかないんだ。ずっと人といるのに馴れてなかったからかな。ほんと、ずっと一人だったからね――話すのも苦手だな。医者ってさ、俺のこと、どこもおかしくないっていう奴、けっこういたな。でも俺みたいな低脳にだってわかる。俺はおかしいって、わかってる。だってそうじゃなかったら、あんなに殺しばっかりするはずないもんな。でも仕方ないのさ。なにかが俺にそうさせるんだ。でもそれって治療できないんだろ? だったら、しょうがないじゃないか」
「人間? うん、それは俺にとって何でもなかった。ただの、白紙だった」。
この記事もイイね↓
http://www8.ocn.ne.jp/~moonston/lucas.htm
あらま、絵も描いてたのね↓
http://www.stephenkasner.com/lucas/
ヘンリー・リー・ルーカス
これは文庫本化して各ご家庭に一冊づつ配本して頂きたいですね
すんません、説明するのがめんどくちゃいぐらいとんでもない人なもんでね
死の腕(ハンド・オブ・デス)―ヘンリー・リー・ルーカス物語 (non‐fiction mystery)マックス コール中央アート出版社このアイテムの詳細を見る |
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