すそ洗い 

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2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

ススキノ事件供述調書 7月1日札幌地裁

2024年07月02日 | ヒトゴロシ

《SMの女王様コスプレをした娘を送迎》

田村瑠奈被告(30)の父親が回想した

“あの夜”

「荷物が増えてるけど、どうしたの?」「拾った」

【ススキノ事件供述調書】

 

2023年7月に札幌市の繁華街ススキノのホテルで男性会社員(当時62)の頭部を切断された遺体が見つかり、親子3人が逮捕された事件。死体遺棄ほう助と死体損壊ほう助の罪に問われている母親の無職・田村浩子被告(61)の第2回公判が、7月1日に札幌地裁(渡辺史朗裁判長)で開かれた。

 

 

 瑠奈被告は、避妊をしないで行為をされたことに憤っていたという。4〜5日たって体調が徐々に回復してくると、「約束を破られた。直接謝って欲しい」と何度も言うようになったという。そこで、被害男性を探すために、クラブを調べ、2人で向かった。そしてクラブ「B」に行くと被害男性を見つけた。

 

 

「私は娘に、ちゃんと言って謝ってくれないなら『二度と会わないほうがいい』と伝えた。娘は被害者のところに向かい2人で何か話をしていた。被害者は頭を下げたり握手をしたり、最後はハグをして仲良くステップを踏んでいた」(同)

 戻ってきた瑠奈被告は「ちゃんと謝ってくれた。許すことにした。また会うことにした」と言ったという。次に会うのは7月1日と決まっていた。事件が発生した日だ。

 

「前回責められたから、今回は責める番だ」(同)──当日を前にこう話していたという瑠奈被告。

「SMになぞらえて言っているのだろうと思いました。『次は自分がSになって可愛がってやる』と言っていた。私は、2人の間でまたトラブルがあったら、と心配していた。不本意なことが起きる可能性がある。しばらく経って妻(浩子被告)に、『娘が(被害男性と)SMしたいようだ』と言うと、会ってほしくなさそうでした」(同)

 瑠奈被告と被害男性は、大きなトラブルとなりながらも、再び二人で会うことになった。そしてついに事件当日を迎えてしまう──。

 

 

 

 

眼球を手際よく…」田村瑠奈被告(30)は父が回すカメラの前で頭部からくり抜き 裁判長は「そんなに詳しく読み上げなくても」異例の指摘【ススキノ事件公判】

 

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