すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

GENKYO 横尾忠則 

2021年08月10日 | アート・絵画
GENKYO 横尾忠則 
原郷から幻境へ、そして現況は?



東京都現代美術館
東京都江東区三好4-1-1
2021年8月9日(月・祝)










GENKYOの 意味合わせは 自分的にはどーでもイイ
とりあえず 横尾忠則の 現在を味わいたいと


横尾先生の展覧会は もーなんべんも足を運んでるが
自分の嗜好的には装丁の緻密センスが好きで
タブローの グワっと一発勝負的なやつは 他者の表現ブツとして
あまり参考にならない コーコーセー美術部的な アレ
確かに ずっと何百何千枚もコーコーセー美術部みたいなんを続けれる持続力は凄まじいが
それは 他人事だし あまりクルもんがない
2020年ー2021年のできたてのホヤホヤが何枚もあり
この先生は1日に何枚の仕事をされているんだ?
キャンパスは自分で張っておられるんだろーか?
1日の制作時間は何時間なのか?
とかそーゆー野暮な疑問ばかり沸いてしまう数量である

その気になれば緻密でセンスバキバキのカッチョエエやつを
バンバン量産できる特殊能力のある御大なのに
なんで わざわざ 下手糞ふーな奴をバッカバッカ 量産されるんであろーと
その気が全く失せてしまわれたんか?
その変貌や理由を書かれたもんもあるが 忘れたし
今更 そーゆーんを調べ直すんもめんどーくさいん
もう少し うまくとはいわんが どないかしてくれへんもんかと
モドカシイ
巧い人なのに 巧いことが恥でもあるよーに







お土産がガイドブックだけでいいかなと
図録は多いし あとは 全装丁集とゆー本が欲しかったかな
一枚一枚がどーだこーだは もうエエん
莫大な数量のエネルギーの総体の中で個々のブツを
思い計ればイイんだろーなとゆー見方でした
皆様の横尾仕事の評価にもあまり興味は沸きません
横尾先生の日常を もぅ少し調べてみたいなーとは思います

 
 
 

 

 

 

 




 
 
 

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