『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』
監督アンディ・ムスキエティ
原作スティーヴン・キング
昔観た「IT」に比べると出来栄えは良くなっていたよーな気がします
1990年版のやつはとにかく全然怖くなかった
今回のもピエロが騒ぎ ちょいキモいもんが時々こけおどしするだけだが
上手に作ってんなーと感心するとこは多かったです
ホラーとゆーほどホラーではないし
全然怖くないので安心して観れます
なんか義務感だけで観に行ったよーな按配で
長いなー 早く終わってくれへんかなーと思いました
どーせ 製作者側のさじ加減の御都合主義なんやから
テキトーに早く 子供達でピエロをやっつけたらエエやんとゆー代物です
自分はとにかく あのスタンドバーミーみたいなやつが苦手で
子供らが力を合わせて 悩みを克服しつつ 悪者をやっつけるのがオモんない
ピエロの造形はさすがだが
ホラーにありがちすぎる音でコケ威してくるんが鬱陶しいったらない
原作も読んだ気がするが 忘れた
あんましスティーヴン・キングもんは好きになれない
IT〈1〉 (文春文庫) | |
クリエーター情報なし | |
文藝春秋 |
この映画の唯一の見所は
ヒロイン役をやってるソフィア・リリスとゆー女子ですな
この女子の下着姿が見れます なかなかチャーミングで
この童貞男子たちと同じよーに生唾ごっくんな気分になれます
どーせピエロ扱うなら ジョン・ゲイシーのドキュメントの方が題材としてはよっぽど怖いと思うのですが
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