今しがたまで 下水道屋さんがお見えになって 汚水の蓋を開けて いろいろお調べになられておりました
泥が詰まっているだけかなと気楽に考えていたら 「勾配が反対になっている」とゆーことであります
これは なかなかに痺れちゃいますな 工事の様式が丸で違いますからね
タイルやブロックをを剥がしたりコンクリをはつったり地面を穿り返したりせんとあきませんからね
しかも業者様が申しますには「被害が酷い順番にやっておりますので・・・」とゆーことで
うちの被害はまだ少ない方らしいのですな
これは 嬉しいような悲しいような
まだまだ 外部の共同仮設トイレ&銭湯&コインランドリー生活が続きます
今しがたまで家屋を建てたセキスイハイムの方がお見えになって
このあいだ測量に来ていろいろ調べておられた結果報告をしに来られました
レベル測定結果報告書によりますと
最大高低差:49mm
最大勾配4.29/1000
(基準値6.00/1000)
とゆーことで 法定に定めた最大勾配数(基準値6.00/1000)より低いため
本人様の希望の無い限り 直す必要はないとゆー
「ヱ~!!!」(お嫁様談) こんなに床がみしみしゆーのに 毎日平衡感覚が狂って なにがなんだかわからなくなってるのにぃ・・・
何かと状況は不利でありますが 他人の不幸は蜜の味なので
ま こんなもんかなと
明日への生きるエネルギーがふつふつと湧き上がることばかりであります
確かに今まで&今も 色々と贅沢である
子供の頃はずっと 坂道のある畳での寝起き ミニカーやボールが自然と転がる勾配のある家に住んでいましたし
勾配が無くなったのは 確か小学6年生ん時ね 「へぇ~今まで勾配のある家屋で生きてたのか」と感心した記憶があります
自宅にお風呂が出来たのは高校の時だし その時は「うちも大金持ちになったもんだ」と感心をしました
やっぱり みんな昭和35年に戻り やり直すべきであるな と思いました
そーゆーのはなかなかに楽しいもんであります
でも 便所が臭いのはちょっとうんざりしてきました
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