
シンのコケラ:ギイ
序盤のうちにティーダで「はげます」を5回積むと、「シンのコケラ:ギイ」戦は非常に安定します。最も危険な「通常攻撃」のダメージを「2/3」に軽減してくれる上、味方の攻撃力を大幅に増加します。ルールーやワッカで「あたま」を攻撃している間に5回積むのがおすすめです。
まずスタートメンバーは、アーロン・ティーダ・ワッカorルールーです。
ギイ攻略のポイントは、「あたま」をいかに封じるかです。
「あたま」の動きには法則性があり、まずサンダー→あやしい動き→毒液→サンダー・・・となります。
「あたまがあやしい動きをしている」と出たら、すぐさまワッカかルールーで攻撃。すると動きが止まり、「毒+スロウ」効果の毒液を封じることが出来ます。
万が一間に合わなくて「毒液」を喰らってしまったら、ユウナの「エスナ」ですぐさま回復をしましょう。
10の毒ダメージはハンパないですから。
あたまは倒しても時間が経つと復活するので、パーティーには常にワッカかルールーがいるようにしましょう。
ギイの「うで」は「かたい」ので、貫通武器か魔法しか役に立ちません。
今の時点で貫通武器を持っているのは、アーロンとキマリくらいなので、まずはアーロンが貫通武器で、うでに「アーマーブレイク」をかけます。
その後アーロンはそのまま「うで」を攻撃。2本とも落としたら、今度は本体に「パワーブレイク」。
しばらくすると「うで」も復活するので、そうしたら、再び「アーマーブレイク」をかけて・・・の繰り返しです。
ティーダは、アーロンがうでにアーマーブレイクをかけている間に「はげます」をして、味方をサポートします。
アーマーブレイクさえかかれば、貫通武器でなくともダメージを与えることが出来るので、持ち前のすばやさを生かしてドンドン攻撃をします。
ギイ本体のHPは12000!長期戦になりますので、回復を怠らず地道に削っていきましょう。
とにかく「あたま」さえ何とかすれば、ギイはそれほどキツイ相手ではありません。
シンのコケラ・ギイの「あたま」が「あやしい動きをしている!」と表示されたら、ワッカかルールーの攻撃であたまにダメージを与えよう。ダメージを与えることで、次のターンの特殊行動を阻止できる。
あたまの削りもワッカとルールーがメイン
ユウナの召喚獣を除くと、あたまに攻撃が届くのがワッカの攻撃とルールーの魔法攻撃のみ。あたまを倒したい場合は、上記2人の攻撃でダメージを与えていこう。
「あたま」を破壊したら次は「うで」を破壊しましょう。「うで」が存在する時に本体の「ギイ」へ物理攻撃をしても、攻撃を遮られてダメージを大幅に軽減されます。本体「ギイ」への攻撃は「うで」を破壊してからにし、定期的に復活しますがその都度破壊しましょう。
ギイの「うで」は、かたいの特性を持ち合わせているので、アーロンの攻撃を軸にダメージを与えていこう。ティーダで「はげます」や「ヘイスト」を使用して支援しておくのがおすすめ。
2戦目のバトルではシーモアの黒魔法で「あたま→ギイ」の順に倒すのがおすすめです。呪文なら腕に攻撃を遮られることがないので、シーモアの「ファイラ」や「サンダラ」で一気に倒しましょう。
シーモアが習得している「ラ系魔法」で与えるダメージが1000を超えるので、シーモアの魔法で本体を攻撃していこう。
あたまも魔法1発で倒せる
2戦目のシンのコケラ・ギイの体力は1戦目よりも低く、うで以外のHPが減っている。あたまのHPも1000と低いのでシーモアの魔法1発で倒すことができる。
アーロンはうでを攻撃
シーモアに本体の攻撃を任せて、アーロンは「うで」への攻撃を行おう。スフィア版の成長にもよるが、2回攻撃すれば落とすことができる。
ユウナは防御
ユウナで召喚獣を呼ぶよりも、シーモアの黒魔法で攻撃したほうが効率が良いので、ユウナは防御して味方の回復支援に回ろう。
2回目はユウナ・アーロン・シーモアの固定パーティで戦う。
1回目に比べ大幅にステータスが下がっており、またシーモアが強いので楽勝。
2回目はシーモアのODを見れる唯一の機会。
シンのコケラ・ギイの「あたま」が「あやしい動きをしている!」と表示されたら、ワッカかルールーの攻撃であたまにダメージを与えよう。ダメージを与えることで、次のターンの特殊行動を阻止できる。
あたまの削りもワッカとルールーがメイン
ユウナの召喚獣を除くと、あたまに攻撃が届くのがワッカの攻撃とルールーの魔法攻撃のみ。あたまを倒したい場合は、上記2人の攻撃でダメージを与えていこう。
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