すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

2011大阪府東大阪市

2011年08月15日 | 写真

2011.8.13.-8.15
帰省 大阪府東大阪市

13日 新大阪行 のぞみ

ライフ
クリエーター情報なし
サンクチュアリパプリッシング


キース・リチャーズさんの☝帰りに読む分を残し読む 読み飽きたので i-padを出して 「悪魔のいけにえ」タイムにする

悪魔のいけにえ プレミアム・コレクション DVD-BOX
クリエーター情報なし
ビデオメーカー


やっぱし これはも~僕の世界一等好きな映画でやんす 揺るぎないことを確信いたしました
もう なんべんもなんべんも鑑賞しているのに その都度新しい感動があります(とゆーか物忘れが激しいのでその都度内容をほぼ忘れる)
車椅子のひがみ根性丸出しの下衆な弟がね 最初転けるのね その時のカット割りが も~無意味に色々割っていて
そうかと云って車椅子弟が殺される時は 実にあっさりと手を抜いて 暗闇の中で 実におおざっぱな・・・
この映画のことを書くとまた長くなるので 割愛させていただきまして 
新幹線の中でi-padとゆーマシーンを使ってこの映画を鑑賞するとゆーのもまたトランスなのですね
席が通路側なので 横を人が通る度 びくっとしてまいます

そんなこんなであっとゆーまに新大阪駅に到着しました 
そこから大阪駅に行って 環状線に乗り換えて 鶴橋まで行くのですが とにかく大阪駅が変わりましたね
都会ですね ビルジングですね



鶴橋駅から近鉄奈良線に乗り換えて小阪駅に
小阪駅から徒歩5分ほどで実家があります
とにかく近鉄電車の運賃は高いと憤慨します





あ お気づきの方がおられるかもわかりませんが
今回の同行はブログ初登場でしたね ピーターラビッドグッズのぬいぐるみ小です
一応 今回はしばし兎さんとの別れが寂しいので 分身として モモちゃんと名付けておきます
鞄にこっそり忍ばせていると お嫁様に「子供か!」と罵られましたのはゆーまでもありません



ちょいと 自宅の方向とは反対側の方に 足を向けてみました
昔よく利用した映画館がどーなってるのか 見たかったもんで







あらあら やっぱり取り壊されて無くなっていました
去年は まだ 残っていたよーな気がしたのですが
僕の文化カルチャーの発祥の場所といっても過言ではない場所なのに



そんなもんに感傷に浸っている場合ではないのです
暑いからね
そんなこーたーどーだってエエと思ってまいますね
実家から一歩も外に出たく無い 気温です





実家の路地には 車は入れないのです
これでこそ 路地です THE路地
この路地で 僕は子供の頃ほとんど過ごしていました
世界のほぼ全てがこの路地でした



ま そんな感傷に浸っている暇は無い暑いっすからね
実家には 姉が飼っている犬がいます



相変わらず 警戒心の強い臆病で頭の悪い犬です
でも そこがまた 人間味があるとゆーか
出来の悪い人間みたいです 完全に負け犬の目をしています

8.14.
石切の祖母の墓参りに行きます
父も母も 徒歩ではきつい勾配が盛たくさんの場所に墓地があるので
今年は 父も母も墓参りには不参加 お嫁様と二人っきり



いや ほんとーに近鉄の料金は高い 高い ぷんぷん







バスの乗ります 東石切公園まで



公園の横道の坂を上がっていき 左に曲がる



正興寺に祖母の墓があります







線香に火をつけるのはライターとロウソクだけでは あきませんな
ちゃんとチャッカマン用意しといて欲しかったで もぉ~

暑いので 墓参りが済んだら寄り道もせず 小阪に戻る

小学生の時 画材を買っていた店も売りに出されておりました





この画材屋にも色々な思いでがあるのですが 思い出せないので割愛します

夕食の買い物をしたり テレビを見たり うだうだして過ごす

あ i-padに入れてた 「ハウルの動く城」とゆーのもひさしぶりに見ました
これがジブリ最後の名作だと 僕は思います これ以降はロクなものがなかったよーに思います

ハウルの動く城 [DVD]
クリエーター情報なし
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント


今回大阪に居て 一番感心したことは
シャンプーハットの漫才が面白かったことです こーゆーのは東京では見れませんね



今回の帰省では i-padが実に役に立ちました
映画を見たり ゲームをしたり 父と母に地震時の写真や兎さんの写真を自慢したり
とにもかくにも 父も母も老けています 80歳と78歳なのですが
もう 完璧に老人です
自分は 100歳以上まで生きる予定でいるので
反面教師にさせてもらって
長寿に秘訣を学んでいかんとあかんなぁ~と思いました
あと50年 あと半分

8月15日

東京に



のぞみで キース・リチャーズのライフを全て読み終える

なかなかの手応えの一冊でした 通訳が悪いとゆー意見もありましたが
僕はあれでエエと思いました だって めっさ読みやすかってんもん
とにかく1959年から1963年あたりの記述がオモシロ過ぎます
成り上がりとゆーより ものすごく好きなことにものすごく情熱を捧げて必死のパッチになってたら
いつのまにやら人気者になっていったとゆー過程がね

読み終えてしまったので 
i-padを取り出して
ま~た また「カーズ」を鑑賞
やっぱしこの映画もよく出来ていると ま~た また感心してたら東京駅に到着

カーズ [DVD]
クリエーター情報なし
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社















































コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 暑中お見舞い申し上げます | トップ | タダモノではない「A3」 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
楽しそう。 (baron)
2011-08-17 16:29:32
彼方は天才ですね!
うさちゃんの写真 素晴しい。
返信する
Unknown (よしはら)
2011-08-17 21:51:57
うさちゃんぐるみはこーゆー時に使うのは適切ではないと
と後々後悔したのですが そーですか
楽しそーですか
暑くて 楽しくないのです
何も考えられないのです
返信する

コメントを投稿

写真」カテゴリの最新記事