サンシャイン水族館 魚が大量死 酸欠原因か
東京・池袋のサンシャイン水族館は8日、展示の目玉になっている大型水槽「サンシャインラグーン」でトビエイ類やタカサゴ類など魚類24種類1235匹が死んだと発表した。この水槽で飼育中の生物の94%に当たり、酸欠が原因とみられる。9日も通常通り営業する。
水族館によると、水槽の中で生き延びていたのはトラフザメやヒョウモンオトメエイなど26種類73匹だけだった。
7日午前、一部の生き物の治療として薬品を投入。効果を高めるため、細かい空気の泡を使って水槽内のごみやフンを取り除く装置を止めた。別の装置で酸素は供給し、同日夜まで異常がないか経過も観察していたが、8日朝になって巡回中の警備員が大量に死んでいるのを見つけたという。
水槽は幅約12メートル、奥行き約9.6メートル、高さ約2.4メートル。約240トンの容量を誇り、サンシャイン水族館では最も大きい。
水族館は池袋駅から東約800メートルの商業ビル内にあり、魚類の他、ペンギンやアザラシなど約550種類、約2万3000匹を飼育、展示している。(共同)
( 毎日新聞2017年11月9日 )
大水槽の魚1235匹死ぬ…サンシャイン水族館
東京都豊島区のサンシャイン水族館は8日、同館の大水槽「サンシャインラグーン」で、トビエイ類やタカサゴ類など計24種1235匹が死んだと発表した。
水中の酸素が不足したのが原因とみられる。この水槽内で生き残ったのはトラフザメなど26種73匹のみ。9日から水槽の公開は再開するが、餌やり体験などは当面中止するという。
水槽は横約12メートル、奥行き約9・6メートル、高さ約2・4メートルで、同館で最も大きい。同館によると、7日午前、一部の魚の病気を治療するため薬品を投入。薬の効果を高めるため、ふんなどを除去する装置を停止した。しかし、同装置では酸素供給もしていたため、酸素量が欠乏したとみられる。
( 読売新聞2017年11月9日 )
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