すそ洗い 

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2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

サイバーパンク健在「ブレード・ランナー2049」

2017年10月28日 | 映画・テレビ・動画

ブレード・ランナー2049
Blade Runner 2049

監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本
ハンプトン・ファンチャー
マイケル・グリーン
原案 ハンプトン・ファンチャー
原作 キャラクター創造
フィリップ・K・ディック
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))
クリエーター情報なし
早川書房


アンドロイドは電気羊の夢を見るか?―Do androids dream of electric sheep? (講談社ワールドブックス (7))
クリエーター情報なし
講談社




ライアン・ゴズリング
アナ・デ・アルマス



ハリソン・フォード
シルヴィア・フークス
ジャレッド・レト
ロビン・ライト
マッケンジー・デイヴィス
カーラ・ジュリ
レニー・ジェームズ
デイヴ・バウティスタ

予告編がイマイチだったもんで期待感はゼロだったが
始まるやいなや重目のノイズミュージックとテロップの走行線でブリブリ
無彩色 陰鬱 ダークで 重量感ある フェチ感満載のサイバーパンク映像が目白押し
オリジナル版に恥じない仕上がりでグイグイくるん
ライアン・ゴズリングはドライブしてるし 
ヴァーチャル彼女はノックノックでちょっぴりHなお姉さんだったアナ・デ・アルマスなので
私はそれだけで満足です



「ノック・ノック」は女子の趣味がことごとくヨイ、それのみ

そもそも自分はブレード・ランナー系はよく理解していない
映画館で観てもDVDで観ても 観てる時はホホォーと感心しているのであるが
速攻で内容を全てそっくり忘れてしまう傾向がある
旧型アンドロイドを探せー!ってゆーサスペンスSFサイバーパンク
もちろん サイバーパンクの意味もよく理解していない
絵面がサイバーパンクっぺーゆー程度しか分からん

前作より映像技術撮影技術の進歩が目まぐるしく進歩しているので
そーゆーフェイクの巧さの博覧会みたいな見せ方が若干ウザイ
ちょっと整合感の欠けた御都合主義も目はつぶっときます
尺も長いので 最後のお水の中でも殺し合いが 飽きたりもしますが
オチは良いし ラストカットのハリソン・フォードの絵面も親子人情心温まります
まーとにかく アナ・デ・アルマスさんは 今回もキュートでH臭くてよかったなーと
それぐらいの記憶しか残らないよーな気もしている



悪い映画ではない 多分絶賛の嵐なんだろーし
2017年に観た中では名画に属するとは思いますが
多分 すぐに忘れてしまう自信があります すんません


ブレードランナー ファイナル・カット [Blu-ray]
クリエーター情報なし
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント


サイバーパンク(Cyberpunk)
サイバーパンク作品では、人体へのコンピュータや機械・臓器などの埋め込みによって機能や意識を拡張する人体改造的な概念や、サイバースペース等と呼ばれるネットワーク空間(仮想空間、仮想社会)などを小道具として登場させる作品も多く、また代表作の幾つかでは退廃的で暴力的な近未来社会を舞台として疲弊しきったテクノロジーを描いていたため、単にそのスタイルのみを真似てこれに倣うフォロアー的な作品がサイバーパンクを名乗ることがあるが、これらのガジェットは要素の一部に過ぎず、パンク思想やメタ視点等の最も中核的な部分を扱うことのない作品は、あくまでフォロワーに過ぎない。
小説『ブラッド・ミュージック』や『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』等の作品もサイバーパンク(ないしはその前駆的作品)として列せられる。これらは根源的な意味でサイバーパンクであるとされており、疲弊した技術やコンピュータとの融合などの「サイバーパンク的ガジェット」は登場しないが、前述の要素を持つためサイバーパンク(または前駆的サイバーパンク)と解釈される場合がある。
(Wiki)

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