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津浦洋一「性犯罪の枠を超え人体実験とでも言うべき犯行」

2024年05月20日 | 社会

 

1.処分年月日 令和5年5月19日 

2.被処分者  技術支援センター 技術専門員 津浦 洋一(58歳) 

3.処分の内容 懲戒解雇 

4.処分理由の概要 
同人は、令和5年3月頃、10代女性に対し、睡眠導入剤を飲ませ、抵抗できない状態にして性的暴行を加えた準強制性交等の罪に問われ、4月6日に逮捕され,4月27日付けで起訴された。 

本件行為は、刑法犯に該当する犯罪行為であり、独立行政法人国立高等専門学校機構及び同機構の設置する都城工業高等専門学校をはじめとする高等専門学校の信用を著しく傷つけ、同機構の教職員全体にとって著しい不名誉となる行為である。 

5.校長コメント 
今回、人として命や人権の大切さを教え導く立場にある本校の職員が、このような卑劣かつ悪質な罪を犯し、校長として慚愧の念に堪えません。被害を受けられた方には、深く心よりお詫び申し上げます。本校として、当該職員に対しては、厳正な処分“懲戒解雇”をいたしました。本件に関連して、学生、保護者、そして、平素より本校をご支援いただいております皆様にも、多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことを重ねてお詫び申し上げます。 
本校として、この度の事件を厳粛に受け止め、二度とこのようなことが起こらないよう、綱紀粛正の徹底を図り、教育機関としての信頼回復に努めるとともに、学生の皆様が安心して高専生活を送れるよう、教職員一丸となり対応してまいります。

 

「被害者らを自らの醜悪な欲望をみたすものであるかのように扱い人としての尊厳を甚だしく傷つける犯行」教え子含む女性7人に睡眠導入剤を摂取させ性的暴行 都城高専の元職員の男に懲役23年の実刑判決

 

女性に睡眠導入剤を摂取させて性的暴行を加えたなどとして、準強制性交等などの罪に問われている都城高専の元職員の男の裁判です。 被害に遭った女性は教え子も含め7人に上り、宮崎地裁は男に対して懲役23年の実刑判決を言い渡しました。 判決を言い渡されたのは、都城高専の元技術職員、津浦洋一被告(59)です。

 

判決などによりますと、津浦被告は、2015年から去年までの間、教え子を含む当時10代から20代の女性7人に、睡眠導入剤を混入させた飲食物などを食べさせて抵抗できない状態にし、性的暴行を加えるなどして準強制性交等などの罪に問われていました。 また、津浦被告はこれまで10回起訴されていました。 津浦被告は検察から「性犯罪の枠をはるかに超え、人体実験とでも言うべきまさに悪質極まりない犯行」などとして法定刑を加重する場合の上限である懲役30年を求刑されていました。 20日の裁判で、宮崎地裁は懲役30年の求刑に対し、津浦被告に懲役23年の実刑判決を言い渡しました。

(2024年5月20日 宮崎放送)

 

教え子ら7人に睡眠導入剤飲ませ性的暴行 高専元職員に懲役23年

教え子ら女性7人に睡眠導入剤を飲ませ、抵抗できない状態で性的暴行を加えたとして、準強制性交罪や準強姦(ごうかん)罪などに問われた都城高専の元職員、津浦洋一被告(59)=宮崎県都城市一万城町=の判決公判が20日、宮崎地裁であった。船戸宏之裁判長は「被害者の人としての尊厳を傷つけ、極めて悪質で犯行は卑劣」と述べ、懲役23年(求刑懲役30年)を言い渡した。

 起訴状などによると、技術専門員として働いていた津浦被告は2015年7月から23年3月の間に、11回にわたり、当時16歳から21歳の女性7人に睡眠導入剤を服用させるなどして性的暴行したとされた。また、暴行の様子を撮影し、ハードディスクに保存していた。

 

陵辱の限りを尽くした津浦洋一被告(59)

 

 

「陵辱の限りを尽くした」教え子ら7人性的暴行、
元高専職員に懲役30年求刑
 
教え子ら7人に睡眠導入剤を摂取させて性的暴行をしたとして、準強制性交罪などに問われた元都城高専技術職員、津浦洋一被告(59)の論告求刑公判が27日、宮崎地裁であり、検察側は「人としての尊厳を根底から踏みにじり、断じて許し難い」として有期刑の上限である懲役30年を求刑し、結審した。判決は5月20日。
検察側は論告で「教え子である被害者らの絶対的な信頼を逆手に取り、陵辱の限りを尽くした」と厳しく非難。自身が撮影した動画データが多数存在しているとして「起訴分以外にも多数の犯行に及んでいたことは明白」と常習性を指摘した。
 
弁護側は最終弁論で、懲戒免職処分など社会的制裁を受けたとして、寛大な判決を求めた。
起訴状などによると、平成27年7月~令和5年3月、7人に睡眠導入剤入りの飲食物を口にさせて抵抗できない状態にし、計11回性的暴行を加えたとしている。
 
「性犯罪の枠をはるかに超え、人体実験とでも言うべきまさに悪質極まりない犯行」教え子含む女性7人に睡眠導入剤を摂取させ性的暴行 都城高専の元職員の男に懲役30年求刑
 
当時10代から20代の女性7人に、睡眠導入剤を摂取させ、抵抗できない状態にした上、性的暴行を加えたなどとして、準強制性交等など3つの罪に問われている 都城高専の元職員の男の裁判です。 検察側は男に対して、懲役30年を求刑しました。 起訴されているのは、都城高専の元技術職員、津浦洋一被告(59歳)です。 起訴状などによりますと、津浦被告は、2015年から去年までの間、10代から20代の教え子ら7人に、11回にわたり、飲食物などに睡眠導入剤を入れて摂取させ、抵抗できない状態にしたあと、性的暴行を加えたなどとして、準強制性交等などの罪に問われています。 津浦被告は、これまで、10回起訴されていました。 27日に開かれた裁判で、検察側は、性的行為の様子をビデオカメラを用いて撮影ていることなども指摘し、「性犯罪の枠をはるかに超え、人体実験とでも言うべき、まさに悪質極まりない犯行。同種事案の中では類を見ないほど、最も悪質な事案である」などとして、懲役30年を求刑しました。 裁判は結審し、5月20日に判決が言い渡されます。
 
(宮崎放送 2024.3.27)
 
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