木材を使用している音響機器がなかなかのハマリ物であります。昨日、今日はほとんどボロボロのローデン(Lowden)http://www.ishibashi-music.com/lowden/from.htmを抱いて過ごしておりました。抱いていればそのうち馴染んでくるかなーとオマジナイ。
ローデンは4年位前に入手したものですが、新品のを売り飛ばしてボロボロの中古を買いなおしたとゆー本末転倒なことをしてしまいましたが、今となれば、それで良かったのかなぁと手放すことはまず無いかと思われます
昨日音響装置を設置する器を製作しよーと木工をやりかけたのだが、木工素材屋のオヤジが寸法を切断し間違っていたのが今日になって判明してオオワラワで時々ローデンを手放さねばならず
男子の大工作業が苦手とゆーのは女子でゆーところの「料理が苦手」と同義語なのであまりカッコイイ話ではないが、なんとか誤魔化しながら生きていけそーな世の中です、でも、切羽詰らされて大工の必要に迫られるとドキドキしますね
落ち着いて慎重にさえしていればイイんですが
集成材じゃなく1枚もんの天然木を扱うのはやっぱし緊張します
そして今日は水替えの日でもありました
エージングされていく機器がどんどん音の鳴りがよくなっていくのが驚異的です
木の共振、木の鳴り
空間を感じるのが気色ヨイんですな
来週にはとりあえず第一次音響装置が完了すると思うのですが、第二次エージング作業っつーのも待っています、めんどくちゃいけど楽しい過程とも言えます
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