写真展が終わった

一年間の集大成である「写真展」が終わった。
今年も昨年同様多くの方々がご来場くださいました。
お忙しい中、多くのお知り合いの方々ご来場頂き有難うございました。
次回開催の糧とし、新たに作品作りに意欲がわいてきました。

展示作品


雪の集落


二月堂への道


古都秋景

新聞に掲載

昨日、奈良新聞が写真展の取材をしてくれたのが早速今日の朝刊に掲載されていました。

あすか会写真展

　今日からあすか会の「第２回写真展」を３月１０日まで開催。
奈良市写真美術館一般展示室で朝から会の仲間たちと先生の指導をしていただきながら作品の飾り付けも昼前に終わり午後１時の開場の準備が出来ました。
昨年に比べて入場者も増えている様子、知人も早々と数人来場してくれ嬉しい限りです。

奈良市立美術館


展示を終えて


開場間もな

啓蟄

　今日は啓蟄（けいちつ）. 暦の二十四節気のひとつで、雨水後15日めの3月6日頃に当たり ます。 “啓”は『ひらく』、“蟄”は『土中で冬ごもりしている虫』の意で、 文字通り地中で 冬ごもりしていた虫が春の到来を感じ、草木が芽吹く と同時に地上へ這い出してくる という意味で、トカゲ、ヘビ、アリなども含まれるといわれています。
庭の草花も春の装いを始めているようで、鉢植えの花が開花し始めました。

寒い冬空、霜にも耐えて開花し始めた「リュウキンカ」




毀れ種で毎年咲いてくれる「プリムラ・マラコイデ」


早くから咲いていただろうと思われる「クリスマスローズ」