夏の風物詩 2010年08月09日 | ◆人生キチキチ 台風4号接近中 現在、久米島の北北西 230km 俺の田舎・・・ 高知は土佐清水市は台風のメッカだ 最近ではあまり大きな台風も上陸はしないが 俺の小さい頃は、ヤバイくらいの台風が毎年上陸したもんだ 屋根が飛んだり、大木が割れたり、中には家が丸ごと吹っ飛んで 朝、見に行くと200メーターくらい先にそのまんま移動してた って、話もあったくらいだ 隣近所みんなが、一番被害のなさそうな家に集まる。 その場合は、食べ物・ロウソク・タオルケットなどを持参して なんだかワクワク気分だった事を覚えてる。 勿論、家の外では信じられないくらいの強風と豪雨とが間混ざり合い 更には、そこに波の音がドッ~~~ンと被さり 生きた心地などしないような状況下で、俺たちはトランプ遊びをして夜を明かしたもんだった そんな訳で・・・ 台風には、田舎を感じさせる魅力がある。 風鈴・お祭り・すいか・花火・海・入道雲・夕立・蝉・浴衣 など等・・・ いわゆる、「夏の風物詩」を感じさせるものはけっこうあるが 俺にとっての「夏の風物詩」と言えば・・・ 「お祭り」も捨てがたいが・・・ やはり「台風」だな 一夜にして、今までの世界観を変貌させてしまう台風・・・ 圧倒的な存在感だよなぁ・・・ 脅威というか猛威というか・・・ 誰も太刀打ち出来ない暗黒的な破壊力を持った魅力がある ・・・が、そんな俺にも又一つ、強烈な「夏の風物詩」が刻まれた それは・・・ あっ ・・・・・ ちょっと失礼・・・ (席を立つ) 今・・・ 10月公演の台本が届きました ・・・申し訳ない 早々に目を通さないといけないんで・・・ メッチャ中途半端ですが・・・ この辺で終わります・・・マジすまん では、読みますんで・・・