まいど
いや~久々の更新になりました
いつの間にか世間は『冬』です
2週間弱でクリスマスです
20日弱で年が明けます
いや~~~~年末ですなぁ・・・・・・・・
そんな今日この頃・・・
この前、行きつけの寿司屋でドッキリを仕掛けました
店に行くと、いつもの板前が居ない。
「アレ? 休みか??」
と、別の人間「タイチ」に聞くと・・・
「遅刻です!!」
ったく、よく遅刻をするんだよなぁ・・・この板前・・・通称「バク」は
が、しかし・・・
ここで俺の悪戯心に火がついた
「あいつあんまり遅刻ばっかするから、今日はもう代わりの板前を入れたって事にしようぜ」
どういう事か?
それは、「バク」が店にやってくると既に他の板前がカウンターに居るっていう設定だハハハ
「タイチ」が言った・・・
「・・・って、それは誰がやるんですか?」
俺がニヤリと笑って一言・・・
「俺だよ」
俺はさっそく「バク」の衣装に着替えて準備万端だ
そして、「バク」の出勤を待った・・・。
が・・・
「バク」はまったく来ない
いつもの遅刻時間になってもまだ来ない・・・
すると、ガラガラガラガラ・・・
入口の戸が開いた・・・マズイ
俺は焦ってスタンバルと・・・
普通のお客さんだった・・・
俺は言った・・・
「へい! っらしゃい 何を握りましょう」
「んじゃ~イカにヒラメを・・・」
「あいよっ イカにヒラメ了解」
と、すっかりその気になって握った。
・・・って、握る訳ないやろ~~~~~
逆に余計に焦ったわホンマ
謝る俺・・・
「すいません 俺はドッキリの偽板前なんで」
ったく、「バク」の野郎が超遅刻のためにこんな事に・・・
まぁ握れない事もないのだが・・・。
しかし・・・まだ来ない
そうこうしてると「タイチ」が・・・
「澤田さん! 来ました来ました」
「バク」がやっと来たみたいだ。
しかもあの野郎、遅刻してんのに余裕でガールズバーの女に会釈してやがった
マジに首にしてやろうと思った・・・が、俺にはそんな権限はない事に気づく・・・
そして・・・
ガラガラガラガラ・・・
入ってきた。
俺は後ろ向きにスタンバル。
「バク」は俺に気づいたハズだ。(焦ってるハズだ)
俺の方に近づいてきた・・・。
微妙な心持ちの「バク」。
そこで俺が振り向く・・・
「遅せ~~んだよ」
驚きの「バク」
「いや~マジにヤバイと思いましたよ」
お客さんも含め、店内は大バク笑だった
っていうか、来るの遅過ぎだろう・・・ったく
どんだけ長くこの衣装着てるっちゅうねん
後、30分来んかったら寿司屋に転職するとこやったわホンマ
さて・・・
意外に様になってる、そのドッキリ写真をお見せしましょう
右は店の人間「タイチ」
ってか・・・
けっこうイケてるなぁ俺・・・・・
ほいたら