昨日、店に東京ガスがやってきた。
二人組の・・・
歳の頃なら・・・
60歳過ぎの男二人だ。
点検工事を初めて15分くらいたっただろうか・・・
一人の男性が「しゃっくり」をした・・・
「ひぃ~~~」
俺は、ガスが爆発したのか?
または、ガス漏れで痙攣したのか?
と、思うくらいのすっごいでかい声・・・というか音だった
マジです
ところが
それからというもの、「しゃっくり」のオンパレードになったのだ。
勿論、俺も初めて聞いた「しゃっくり」だが・・・。
とにかく凄い
10秒に1回の割合ででる「爆裂しゃっくり」
それにもまして驚きなのは、その「しゃっくり」に対して、二人ともノーリアクションの事だ
淡々と作業を続けている。
トントントン・・・
タンタンタン・・・
そして「しゃっくり」 ひぃ~~
何よりもリズムがいい
トントントンタンタンタンひぃ~~~
トントントンタンタンタンひぃ~~~
俺はその絶妙なリズムと笑いに我慢ならず聞いた・・・
「それはしゃっくりですよねぇ? 止まらないんですか??」
すると「しゃっくり作業員」は答えた・・・
「あぁすいませんねぇ・・・これが出るとしばらくは止まらないんですよ・・・ひぃ~~~」
もう可笑しくて可笑しくて・・・
「大変ですねぇ」
ところが
次が笑いの極致だったのだ
ガスのホースの説明が始まったのだ
「このホースですがねぇ・・・もうかなひぃ~~~ 古くなってきてひぃ~~~ るんで、新しひぃ~~~
のと交換しとひぃ~~~ますけど、よろひぃ~~~ですか?」
もうもはや何を喋ってるのか解らん状態だ
その作業員は真面目に一生懸命親切に説明してくれてるのが余計に笑いを誘う
俺は笑いを堪えてうなずくしかなかった・・・。
ってか、もう一人の作業員が喋ればいいのに・・・と、思うがその人はまったく喋らないのだ。。。
ってか、その作業員の人は可笑しくないのかなぁ・・・??
これ・・・本当の話しですから
もし、東京ガスの「しゃっくり作業員」に遭遇した方、是非ご一報ください。
そして、決して「嘘・オーバー」な話しではない事を証明してください。
よろしくお願いします
東京の人なら絶対に遭遇してるハズですから
さて・・・
作業も終わり、帰っていく作業員。
その「しゃっくり」は、まだ止まる事をしらず、廊下・エレベーターまで響いていた・・・・・。
工事が終わった店
手前にはボックス席が1つある。
「ホッ」と一息・・・・・。。。
すると電話が鳴った。
「東京ガスです。」
「ガス台が決まりましたら連絡ください」
もう一人の作業員だった。
だったら、最初からその人が説明しろっちゅうの
ほいたら