前々から気なっていた蕎麦屋・・・
時間が合わなかったり・・・
休みだったり・・・
なかなか行けなかった。
が、しかし・・・
やっと行ってきた
蕎麦には、様々な蕎麦がある。
十割蕎麦・二八蕎麦・田舎蕎麦・更科蕎麦など等・・・・・
しかし俺は、この「更科蕎麦」が好きなのである
店内には、お客さんが3組。
店が昼休憩に入る前くらいだったから、空いていた。
一人の客が、「お水」を貰おうと席を立った。
すると、別のオバちゃん客が・・・
「あ~あ入れますから・・・」
と、そのお客さんのコップを取り、オバちゃんは水を入れてきてお客さんのテーブルに置いた。
その20秒後くらいに、オバちゃんはキッチンに行き・・・
「ごちそう様でした~!!」
おいおい
客じゃなくて従業員だったのかよ・・・
だったら奥で食べろよ
紛らわしい従業員オバちゃんだ
そうこうしてると・・・・・俺の蕎麦がきた
「んっ??」
ちょいと蕎麦の「色合い」が気になったが・・・??
とにかく待ちに待った「更科蕎麦」だ
俺は・・・・・食べた。
・・・・・
結論から言おう
美味くも何ともなかった
蕎麦の実の、中心部の胚乳部分だけを挽いたのが「更科蕎麦」なんだが・・・
その旨味も何もない蕎麦だった・・・
ただただ水っぽくて・・・
更科とは程遠い・・・・・
あ~~~あぁ・・・・・
失敗は成功のもと・・・・
と、言うが・・・
失敗に金を払いたくないよなぁ・・・
しかも、店内の従業員オバちゃん達2人は、テレビを見て・・・
「あの俳優は誰?カッコイイわよねぇ・・・」
と、ペチャクチャペチャクチャ・・・
だったら俺を見ろ俺を~~~
と、小さく囁いたが
まぁ何もかもが「NG」な店だった
次回は成功に繋がりたいもんだ・・・
ほいたら