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ツッコマレタラボケマショウ!

バンクシー作品

ここんとこ何かと話題になってるバンクシー作品について思うことですが
彼らは「破壊の衝動は創造の衝動でもある」といってます。

作品自体は現代社会を表現したグラフィック作品でありアート作品としての価値はそんなに・・・(・・?


私はバンクシーは何人かのグループでそれぞれの分野に長けた人たちの戦略により計画的に作品発表してるんじゃないのかな~なんて思っています。


例えば「風船と少女」の作品の落札金額は、104万2000ポンド(およそ1億5000万円)でしたがオークション最中にシュレッダーで意識的にカットされたために中止になって世界中に放映されたため、新たに再オークションにかけられたら1600万ポンド(約25億円)で落札されました。

つまり、作品の価値ではなくて話題性の付加価値なので、これって
アンディウォーホルの二番煎じ?


でもこれからの現代アートはこんな形で値段が決まっていくんでしょうかね~


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コメント一覧

takahashi316239
ヒョロ男えだまめ様
間違えました。123億エンでした。
ヒョロ男えだまめ
げげー、、。バスキアのあの作品はそういう代物なのですね、、。勉強になります、、、。
takahashi316239
kimibluekimi様
そうなんですか!入館者多そうですね。
絵に興味ない人もどんなものか見てみたいでしょうしね。
せっかくなら観賞されたほうがいいですよね。
作品を含め会場の雰囲気の感想を聞かせてください。
takahashi316239
ヒョロ男えだまめ様
たしかにそう思います。そういえば元zozoの前澤社長が買われたバスキアの143億?の作品は安い買い物だったかもしれませんね。作品自体に価値がありこれからも値上がりすると思います。
kimibluekimi
そのバンクシーですが11月6日から12月5日までひろしま美術館で特別展があるそうです。
あのバンクシーをそもそも美術館で観る、鑑賞するという事自体、どうなんだろう;?とちょっと不思議な気もするのですけどね(笑)
それでもせっかく地元へ来るなら見ない手は無いなとも思っております;。
ヒョロ男えだまめ
意外と絵画の世界ってそういうものかもしれません。ピカソとゴッホの違いは、そういう「話題性」を売りにしたかどうかにあるそうですし、今に始まった事では無さそうです。話題性に振り回されることに疑問を感じ、本物を見抜く目の必要性を説く姿勢、大事ですね!
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