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ツッコマレタラボケマショウ!

昭和のポスター


今年も棉の種まきしてから5日くらいでニョキニョキと芽が出てきました。
もう何年もやってますが種をまくポットには肥料分の無い赤玉土と砂交じりの土がいいようです。

根が出だしてから肥料と腐葉土混じりの土に移植すれば元気な棉になるような気がします。でも土の成分は場所によって違いますので一概にこれが正しいとは言えませんけど( ^ω^)・・・
     
種から芽が出るときに、上に小石がのっかってても持ち上げてるのを見てすごいなぁ~なんて眺めてるとけっこう時間が経ってるんですよね。

棉って日本は江戸時代になってから栽培されてますが一般に庶民が木綿の着物を着れるようになったのは江戸の半ば前くらいだったと思います。
でもまだ新品は高いものだったので古着を着てる人が多かったとか・・・

ちなみに絹の着物を売る店は呉服屋で木綿の着物を売る店は太物屋と言って生活用品と一緒に売られてたみたいです。
昭和のポスターがあったので添付しときました。
木綿紡績糸洋裁ってことは木綿の着物と洋服の仕立て屋もされてたんでしょうかね(・・?

これ、なんと版画の上に墨で手描きで書いてあります。
ネットオークションで売れそう( ^ω^)・・・

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